PR

ゼラチンを飲み物に入れる?!コラーゲンで肌がプルプル!レシピも伝授

食生活
スポンサーリンク
【当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています】
【当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています】

ゼラチンって、ゼリーなどのお菓子作りで使うことが多いですよね。でも余った場合、使い道に困りませんか?

また「ゼラチンはコラーゲンが含まれている」なんて話が、メディアなどでウワサされていましたが、本当なんでしょうか?

ウワサ通りにゼラチンにはコラーゲンが含まれているので、飲み物に入れると、からだの内側から簡単に美肌ケアをすることができるんですよ!

ただ、クックゼラチンの販売元である森永製菓さんでは、温かい飲み物に入れるのは大丈夫ですが、冷たい飲み物に入れると溶けにくいと紹介していました。

そこで今回は、ゼラチンを飲み物に入れることについて、効果や注意点の他に、アレンジレシピについてもご紹介していきます!

実はゼラチンって使い勝手の良い商品なので、使い方をよく知ると料理の幅が広がりますよ♪

飲み物や料理に溶けやすく、手軽に使える粉ゼラチン。おすすめなのは、こちらの森永製菓の人気商品です

スポンサーリンク

ゼラチンを飲み物に入れるとコラーゲンで美肌効果あり

ゼラチンってどんな使い方があるんだろう?飲み物に入れると美味しそうだけど…。

あなたは、お菓子作りなどで粉ゼラチンを使うことがありますよね。

ただ、使った後に余ってしまうと、その他の使い道に困ることはありませんか?

一番使いやすいのは飲み物ですが、粉ゼラチンを入れるのって正直アリなのか気になりますよね。

粉ゼラチンにはコラーゲンが含まれているので、飲み物に入れると簡単に美肌ケアができるんですよ

粉ゼラチンの中で、有名な商品は森永製菓が販売している「クックゼラチン」ですが、公式サイトでも飲み物に入れても大丈夫と紹介していました。

コラーゲンは1日に、5グラムから10グラムほど摂り入れることが、健康にいいとされているそうですね。

クックゼラチンには、コラーゲンが4600ミリグラムも含まれている(一袋5グラムの場合)

また、渡辺雄二さんという化学ジャーナリストが書いた本で「健康に長生きしたけりゃゼラチンを食べなさい」という本もあるくらいです。

私はこのことを知って、ゼラチンはからだの健康づくりに大きく期待されているんだなと思いました。

特に、コラーゲンは夜に摂り入れるほうが良いとされているので、夜のリラックスタイムとして飲み物に入れてみましょう!

ただ、あなたが粉ゼラチンを飲み物に入れるときに気を付けてほしいことがあるので、詳しく解説していきますね。

スポンサーリンク

ゼラチンは飲み物だとコーヒーに入れるのがおすすめ!

粉ゼラチンは飲み物に入れると、簡単に美肌ケアができるというメリットがありますが、固まることがないか心配になりませんか?

粉ゼラチンはゼリーを作るときに使う商品なので、私は固形物のイメージが強いんですよね。

粉ゼラチンを飲み物に入れるときは「65度以上の温かい飲み物だと固まることなく飲める」と、森永製菓さんで紹介しているんです!

クックゼラチンの販売元である森永製菓さんが紹介していることであれば、間違いないですね。

コーヒーや紅茶といった飲み物は割と温かい状態で飲むことが多いので、私も違和感なく飲めそうだなと思いました!

コーヒーや紅茶、スープなど温かいものに粉ゼラチンを入れるときは、クックゼラチンの半分くらい(2.5グラム)を目安に入れよう。

また、飲み物に入れる以外の粉ゼラチンの使い方は、おみそ汁やスープ、お米に入れて炊くなどもあるんですよ。

例えばスープに入れるとコクが出たり、2合から3合のお米に入れて炊くと、ゼラチンがお米を覆(おお)って、パラつきのあるご飯が出来上がるそうです。

粉ゼラチンをお米に入れるときも、分量は半分くらいを入れるだけなので、とても簡単ですね。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

でも夏の暑い日だと、冷たい飲み物を飲みたいけど入れるのはダメなのかな?

確かに、暑い日に温かい飲みものはあまり飲まないので、できれば冷たい状態で飲みたいですよね。

でも、粉ゼラチンは冷たい飲みものだと溶けにくく、温かい飲み物に入れた場合でも冷めてしまうと、固まってしまう可能性があるんです…。

もし、冷たい飲み物に混ぜたいときは、少量のお湯に溶かしてから飲むのをおすすめするわ。

実際に、温かいコーヒーの中に粉ゼラチン入れてみた方の話では、すぐにコーヒーに溶けていき、かき混ぜると固まることはなかったようです!

特にコーヒーの味わいに違和感はなかったみたいですが、冷めてしまうと「ゼラチンのにおいがした」と話されていました。

冷めてしまっても固まる可能性があるので、いずれにしても粉ゼラチンを入れたときは、早めに飲んだほうが良さそうですね。

飲み物や料理に溶けやすく、手軽に使える粉ゼラチン。おすすめは、森永製菓の人気商品です!

ゼラチンを使った飲み物以外の簡単レシピを4つ紹介!

あなたが思い浮かぶ、ゼラチンの用途はお菓子作りとかだと思います。ゼリーやババロアは割とメジャーですよね!

でも、お菓子作りや飲み物に入れる以外に、ゼラチンを使ったレシピがあることを知っていますか?

例えば、からあげは下味をつけるときに、ハンバーグはタネを作るときに粉ゼラチンを入れると、お肉が柔らかくなったり、ジューシーになったりするんですよ。

この他にも、粉ゼラチンを使ったレシピはたくさんあるので、今回は飲み物以外のレシピを、4つ厳選してみました。

粉ゼラチンを使った簡単レシピ
  • から揚げ
  • ハンバーグ
  • ブロッコリーとミニトマトのスープ
  • コンソメジュレの夏野菜サラダ

ゼラチンって、お菓子や飲み物以外にも色々な料理に使えるんですね。どれも簡単に作れるレシピになっているので、詳しくご紹介していきます!

スポンサーリンク

時短で作れて食感が柔らかい!簡単から揚げ

まずは、我が家でも大人気のから揚げについて、レシピをご紹介していきますね。

「から揚げに粉ゼラチン?」と思うかもしれませんが、下味の際に粉ゼラチンを使うと、食感が柔らかくなるんですよ!

では、粉ゼラチンを使った、から揚げレシピと材料をご紹介します。

材料(2人分)
  • 粉ゼラチン…1袋(5グラム)
  • 鶏もも肉…200グラム
  • おろしにんにく…1グラム
  • おろししょうが…2グラム
  • 料理酒…小さじ2
  • みりん…小さじ2
  • しょうゆ…小さじ1
  • オイスターソース…小さじ1
  • 片栗粉…大さじ2
  • 油…適量
レシピ
  1. 鶏もも肉は余分な脂肪を取り除いて、食べやすい大きさに切ります
  2. 密封袋に粉ゼラチン・おろしにんにく・おろししょうが・料理酒・みりん・しょうゆ・オイスターソース・片栗粉・油と鶏もも肉を入れてもみ込む
  3. もみ込んだら冷蔵庫に入れて15分待つ
  4. 15分経ったら、味付けした鶏もも肉を取り出して、余分な水気を拭きとる
  5. 片栗粉をまぶして、180℃の油で5~8分ほど、キツネ色になるまで揚げる
  6. 油をよくきって、好みでキャベツやトマトと一緒に、から揚げも盛り付けて完成

実はこのレシピは、クックゼラチンの販売元の森永製菓さんで紹介しているレシピなんですよ。

粉ゼラチンとから揚げを混ぜることで、鶏もも肉に味が染み込む時間を短くできるんです!

我が家でもから揚げは超人気料理なので、時短のためにも粉ゼラチンを入れるしかないですね~。

スポンサーリンク

ジューシーな仕上がり!皆大好きハンバーグ

続いては、あなたのお子さんや家族が喜ぶであろう、ハンバーグのレシピをご紹介します。

から揚げと同じく、ハンバーグに粉ゼラチンを入れるものなのかと思いますが、とってもジューシーな仕上がりになるんですよ!

それでは、粉ゼラチンを使ったハンバーグレシピと材料をご紹介しますね。

材料(4人分)
  • 粉ゼラチン…2袋(10グラム)
  • パン粉…20グラム
  • 玉ねぎ…1/2個個(約100グラム)
  • サラダ油…適量
  • ひき肉…400グラム
  • たまご…1個
  • 塩…適量
  • こしょう…適量
  • 牛乳…適量
  • ナツメグ(お好みで)…適量
レシピ
  1. まずは下準備として、大きめのボウルにパン粉と牛乳を入れてよく混ぜ、玉ねぎはみじん切りしておく
  2. フライパンにサラダ油と玉ねぎを入れて、玉ねぎが透明になるまで炒める
  3. 炒めた玉ねぎをお皿に移し、あら熱をとる
  4. 下準備で用意したパン粉や牛乳が入ったボウルにひき肉・卵・炒めた玉ねぎ・粉ゼラチン・塩・こしょう・お好みでナツメグを入れて、手早く混ぜる
  5. 4で作った肉ダネを4等分にして、真ん中を少しくぼませた小判形にする
  6. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱して、小判型にした肉ダネを約1分焼く
  7. 肉ダネを裏返し、フライパンにフタをして弱火で約6分焼く
  8. 肉ダネを竹串で刺して、透明な肉汁が出てきたら火を止めて完成(このときに、濁った肉汁が出た場合は、さらに1~2分弱火で焼く)

こちらのレシピも、から揚げと同じく森永製菓さんで紹介しているレシピなんですよ。

実際に作ってみた方は、元々ハンバーグがパサつくことに悩んでいたそうです。

そんなときに、こちらのハンバーグレシピを見つけて試したところ、ジューシーな仕上がりのハンバーグを作ることができたと喜んでいました!

このレシピだと、ご飯やソースを変えてロコモコを作ることもできるので、私も今度チャレンジしてみます!

彩り鮮やか!ブロッコリーとミニトマトのスープ

食欲がないときや、逆に小腹が空いたときに軽めの食事で済ませたいな、と思うことはありませんか?

そんなときにおすすめしたいのは、ブロッコリーミニトマトのスープです!こちらのレシピは野菜が入っているので、彩りが鮮やかで、体にもいいんですよ♪

では、粉ゼラチンを使ったブロッコリーとミニトマトのレシピと材料をご紹介しますね。

材料(2人分)
  • ブロッコリー…1/2個(50グラム)
  • ミニトマト…4個
  • 豆の水煮など好みのもの…50グラム
  • 水…1カップ分と1/2カップ分
  • 鶏がらスープの素…小さじ2
  • 粉ゼラチン…2袋(10グラム)
  • 粗びき黒こしょう…適量
レシピ
  1. ブロッコリーは、茎から切りはなして食べやすい大きさにする
  2. 鍋に水を入れて火にかけて、沸いてきたら、鶏がらスープの素と粉ゼラチンを加えて溶かす
  3. 鶏がらスープの素と粉ゼラチンが溶けたら、ブロッコリー、ミニトマト、豆の水煮の順に加える
  4. ブロッコリーに火が通るまで1~2分ほど煮て、粗びき黒こしょうをふって完成

こちらのレシピは、味の素さんで紹介しているレシピなんですよ。味の素さんでも、粉ゼラチンを使ったレシピを紹介されているなんて、驚きでした!

このスープのレシピはカロリーが70kcalと低カロリーなので、ダイエット中にもおすすめしたいレシピなんです。

豆の水煮の他にコーンの缶詰なんかを入れると、もっと鮮やかになるので食卓が華やかになりますね!

夏バテ防止!コンソメジュレの夏野菜サラダ

最後は、夏野菜サラダのレシピです。暑い夏はサッパリした料理を食べたくなりますよね!

サラダにかけるドレッシングをジュレにするだけで、見た目は涼しげになり、野菜がたくさん摂れるので、夏バテの防止にもなるんですよ。

それでは、コンソメジュレの夏野菜サラダのレシピと材料をご紹介していきます。

材料(2人分)
  • トマト(正味)…1個(150グラム)
  • オクラ(正味)…4本(50グラム)
  • ヤングコーン(正味)…4本(40グラム)
  • 冷凍枝豆(さや付き)…70グラム
  • 水(コンソメの素用)…250ミリリットル
  • コンソメの素(固形タイプ)…1個※顆粒(かりゅう)タイプだと小さじ2
  • 粉ゼラチン…5グラム
  • 水(粉ゼラチン用)…大さじ2
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 塩…少々
  • レモン汁…少々
レシピ
  1. 粉ゼラチンと水大さじ2をまぜて、粉ゼラチンをふやかす
  2. トマトは1.5cm角に、オクラ・ヤングコーンはサッとゆでて、1.5㎝幅の輪切りにし、枝豆は流水で解凍して、さやから取り出す
  3. 鍋に水とコンソメの素を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせる
  4. ひと煮立ちしたら火を止めて、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす
  5. ゼラチンが溶けたら、バットに移し入れて粗熱(あらねつ)を取り、冷蔵庫で冷やし固める
  6. ボウルに、切って下処理したトマト・オクラ・ヤングコーン・枝豆を入れる
  7. 野菜を入れたボウルに、オリーブオイル・塩・レモン汁を加えて野菜とあえる
  8. あえた野菜に、冷蔵庫で固まったコンソメジュレをくずしてサラダにかけて完成

トマトやオクラの際に紹介した「正味」は、種などを除いた、料理に実際使う部分のことを表しています。

ちなみに、こちらのレシピも味の素さんが紹介しているレシピなんですよ。

野菜がたっぷり入っていて、かつコンソメ風味なので、お子さんや野菜嫌いな人でも食べやすいレシピですね。

私の旦那さんは野菜嫌いなのですが、このように味付けをしたサラダならモリモリ食べるので、今度チャレンジしてみます♪

まとめ

  • 粉ゼラチンには、コラーゲンが含まれているため、飲み物に入れると簡単に美肌ケアができる
  • 森永製菓さんが販売している「クックゼラチン」は、65度以上の温かい飲み物だと固まることなく飲めると公式サイトで紹介している
  • 粉ゼラチンは冷たい飲みものだと溶けにくく、温かい飲み物に入れた場合でも冷めてしまうと、固まってしまう可能性がある
  • 粉ゼラチンは、スープに入れるとコクが出たり、2合から3合のお米に入れて炊くと、パラつきのあるご飯が出来上がる
  • から揚げの下味を付けるときに、粉ゼラチンを使うと食感が柔らかくなり、調理時間を短くできる
  • ハンバーグと作るときに、粉ゼラチンを入れるとジューシーな仕上がりになる
  • 粉ゼラチンを使ったレシピは、味の素さんでもスープやサラダといった彩り鮮やかで、ヘルシーなレシピを紹介している

今回の記事では、ゼラチンを飲み物に入れることについてのメリットや注意点、粉ゼラチンを使ったアレンジレシピを紹介しました。

お菓子作りに使うことが多いゼラチンですが、飲み物に入れるとコラーゲンを簡単に摂取できたり、様々な料理で活躍する商品だったんですね。

もちろん、デザートとしてゼリーに使っても美味しいゼラチンですが、色々な料理や飲み物に入れて、aあなたの肌をプルプルにしましょう♪

飲み物や料理に溶けやすく、手軽に使える粉ゼラチン。おすすめは、森永製菓の人気商品です!

タイトルとURLをコピーしました