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ゆで卵は再加熱できる!ゆでなおしやレンジでOK!リメイク料理も紹介!

料理のコツ・工夫
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あなたはゆで卵が半熟すぎたときに「再加熱してもいいのかな?」と悩んだことはありませんか?

私もゆで卵がドロドロだったときに、どうしようかと悩んだことがあります。

じつは、ゆで卵が半熟すぎたら「お鍋でゆでなおす」「お鍋で湯せんする」「電子レンジで温めなおす」の3つの方法で再加熱することができるんです!

ただし、電子レンジでゆで卵を再加熱すると、爆発してしまう可能性があるので注意が必要です。

お鍋を使った再加熱は少し手間がかかりますが、安全にゆで卵を温めなおすことができますよ。

ゆで卵の再加熱方法を知っておくと「ゆで卵が半熟すぎてどうしよう!?」と焦らずに済みますね。

電子レンジで爆発しない方法や、私が実際に作ったことがあるリメイク料理もご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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ゆで卵は再加熱できる?半熟すぎたら温めなおそう!

あなたはゆで卵を作ったら「思った以上に半熟だった…!」ってことありませんか?

ゆで卵はゆでるだけだからカンタンと思われがちですが、理想の固さにならないことがありますよね。

半熟すぎたゆで卵は再加熱してもいいのかな?

調べてみると、ゆで卵が半熟すぎたらお鍋や、電子レンジを使って再加熱できることが分かりました!

電子レンジを使ったゆで卵の再加熱方法は、のちほど詳しく説明しますね。

ゆで卵って殻(から)をむくまで中の状態が分からないので、再加熱ができるとかなり助かりますよね!

私は固ゆで卵が好きなんですが、ゆで卵を作るとほとんどドロドロなんですよね…。

お鍋を使う再加熱の方法は、ゆでなおすか湯せんするかの2種類です。順番に紹介していきますね。

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一から作るときと同じ時間しっかりゆでよう!

半熟すぎたゆで卵は、卵をゆでるときと同じ方法でお鍋でゆでなおすことができます。

お鍋でゆでなおし方
  1. 鍋に水を入れて沸騰させてゆで卵を入れる
  2. 好みの固さになるようにゆでる

私は、一度ゆでたから短時間で大丈夫だろうと思って5分ほどしか温めず、何度もゆでなおしたことがあります(汗)

お鍋から取り出したゆで卵は冷めているため、一から作るときと同じ時間しっかりゆでることが大切です。

ゆで時間の目安(お湯からゆでる場合)
  • 6分〜6分半:黄身とろとろ半熟卵
  • 7分〜8分…黄身がしっとり
  • 12分…黄身がしっかり固ゆで卵

もう一度再加熱することになると二度手間なので、はじめからしっかり時間をとってゆでましょう!

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固ゆで卵も半熟卵も湯せんでカンタンに再加熱できる!

ゆで卵は沸騰したお湯に入れて、湯せんでカンタンに温めなおすことができるんです。

固ゆで卵と半熟卵で温める温度と時間が変わってきます。あなたが作りたいゆで卵はどっちでしょうか?

固ゆで卵の温め方
  1. 鍋に水を入れて沸騰させる
  2. 沸騰したら火を止めて半熟すぎたゆで卵を入れる
  3. 鍋に蓋をして5分ほど温める

半熟すぎたゆで卵の白身が固まっていたら、殻は外しても大丈夫です。

白身がドロドロだったら、殻はつけたままにしましょう。

半熟卵の温め方
  1. 鍋に水を入れて60℃に温める
  2. 60℃になったら火を止めて半熟すぎたゆで卵を入れる
  3. 鍋に蓋をして5分ほど温める

キッチンタイマーで計っておくと、ほったらかしにできるのでラクですね!

煮込み料理に使うなら半熟のまま煮汁に入れよう!

あなたは、ゆで卵を煮込み料理に使おうと考えていませんか?

味が染みた卵って、じんわりした美味しさがありますよね。私も大好きなんです。

豚の角煮やおでんなど、煮込んで作る料理に使うなら、半熟卵のままお鍋に入れちゃいましょう!

入れるだけならラクで助かる〜♪

煮汁で煮込むことで時間も気にしなくていいですし、卵に味も染みて良いことだらけですよ。

煮込みすぎたり、煮汁から卵がはみ出したりすると、ゆで卵が固くなりすぎるので気をつけましょう!

白身は80℃でプルンプルン⁉卵が固まる温度を知ろう!

あなたは、卵が何度で固まりはじめるか知っていますか?

じつは、卵の黄身の部分と白身の部分は、固まりはじめる温度が違うんです。

白身は60℃あたりから固まりはじめて、75〜80℃で完全に固まります。

白身
白身

透明から白色にプルンと固まるよ!

黄身が固まりはじめる温度はおよそ65℃あたりから。75℃をこえると完全に固まります。

黄身
黄身

とろとろの身が引き締まるぜ〜!

白身のほうが先に固まりはじめますが、黄身のほうが早く完全に固まるんですね。

この温度差を利用して温泉卵を作ることができます。実験のようでおもしろいですね~。

卵が固まる温度を知っていると、卵料理を作るときに役に立ちますよ!

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ゆで卵の再加熱は電子レンジでもOK!爆発しないコツは?

あなたは「電子レンジでゆで卵を再加熱してもいいのかな?」と気になっていませんか?

電子レンジでできたらラクなんだけどなあ〜。

じつは、ゆで卵は電子レンジでも再加熱することができるんです!

しかし、ゆで卵を電子レンジで加熱すると、爆発する危険性があるので注意が必要です。

電子レンジを使って、ゆで卵を再加熱する方法はこちらです。

電子レンジで再加熱
  1. ゆで卵の殻をすべて取りのぞく
  2. 爪楊枝や竹串を使って5か所以上穴をあける
  3. 500wなどの低いワット数で10秒から温める

ゆで卵があまりにもドロドロなら、耐熱容器に入れてチンしましょう。

そのときも、黄身に穴をあけることを忘れないでくださいね!

気軽に使える電子レンジで再加熱できたら、そのあいだに違う作業ができて、時間を有効活用できますね。

電子レンジで爆発させないための2つのポイント!

電子レンジでゆで卵を温めたら、爆発してしまわないか心配ですよね。

電子レンジでゆで卵を温めるときに、注意するべきポイントは2つあります。

  • 必ず穴を数か所あけよう
  • 少しずつ加熱しよう

ケガをする恐れもあるので、必ず確認してから温めるようにしてくださいね!

<必ず穴を数か所あけよう>

ゆで卵に逃げ道となる穴を作ってあげることで中に水蒸気がたまらず、爆発が起きにくくなります

表面だけをプスッと刺すのではなく、反対側に貫通するようにしっかり刺しましょう!

穴が小さかったり、数が少なかったりすると爆発する可能性が高まります。

箸などを使って穴を大きめに開けておくと、より安全に温めることができますよ。

たまご
たまご

穴をあけてボコボコになっても味は変わらないよ~!

<少しずつ加熱しよう>

ゆで卵は、高温で長時間加熱すると爆発しやすくなります。

500wなどの低めのワット数で、10秒ずつ様子を見ながら加熱してくださいね。

私は電子レンジでゆで卵を温めたときに、弾け飛んで電子レンジの中が卵だらけになったことがあります(泣)

ゆで卵だけじゃなく、生卵、半熟卵、温泉卵なども電子レンジで加熱すると、爆発する可能性があるので要注意です。

ゆで卵をアルミホイルで包んで電子レンジで温める!?

ゆで卵をアルミホイルで完全に包んで加熱することで、ゆで卵の温度をゆっくり温めることができます。

私はゆで卵を1個だけ作りたいときは、アルミホイルを使って電子レンジで作っています。

アルミホイルを使った温め方
  1. ゆで卵の殻をすべて取り除いてアルミホイルで包む
  2. 耐熱容器にゆで卵と水を入れる
  3. 耐熱容器にフワッとラップをかける
  4. 500wなどの低いワット数で少しずつ加熱する

アルミホイルが水から出ていると発火の恐れがあるので、必ず水に浸(つ)かるようにしてください。

また、ゆで卵がアルミホイルから出ていると爆発する恐れがあるため、ゆで卵が完全に隠れるようにアルミホイルで包むようにしましょう。

ゆで卵を入れる耐熱容器は、ゆで卵全体が水に入る深さがあるものを使ってくださいね。

私はいつもマグカップを使っています。取っ手付きのマグカップだと持ちやすいですし、大きさもちょうどいいのでおすすめですよ。

加熱したあとの電子レンジは、ものすごく熱くなるので気を付けてくださいね。

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ゆで卵を失敗したら再利用してリメイク料理を作ろう!

あなたは、ゆで卵が取り返しのつかないほどドロドロになってしまったらどうしますか?

ゆで卵のカタチはできているけど、黄身の固さが好みじゃなかったり、作りたい料理に合わなかったりするときもありますよね。

私は「ちゃんと固まっててくれー!」と思いながらむきますが、いつもドロドロなんです(笑)

ゆで卵がドロドロすぎたらリメイク料理に再利用しましょう!

失敗したからといって、捨てるのはもったいないし、再利用できたらいいですよね♪

私は、ゆで卵を失敗してしまったらいつもリメイク料理を作っています。どんなものを作っているのかこれから紹介しますね!

  • 味付き卵
  • 卵サラダ
  • いり卵

どれもカンタンにできるんですよ~。上から卵が固まっている順です。まず、味付き卵から紹介しますね。

味付き卵

ある程度ゆで卵のカタチはできているけど、黄身の固さが好みじゃなかったり、作りたい料理に合わなかったりしたときにおすすめなのが味付き卵です!

味付き卵はそのまま食べても美味しくて、ラーメンのトッピングにも欠かせませんよね。

  1. ゆで卵をめんつゆに浸(ひた)す

味付き卵の作り方はたったこれだけなんです!作り方というのも恥ずかしいくらいカンタンですね(笑)

とりあえず浸しておけば、美味しい味付き卵が出来上がります!

電子レンジで加熱するに、穴をあけてボコボコになってしまったゆで卵も、味付き卵にすると味染みが良くなるというメリットに変わりますよ~!

卵サラダ

我が家でよく作るのは卵サラダです。子供たちも大好きでリクエストしてくれます!

  1. ゆで卵をフォークを使ってつぶす
  2. マヨネーズ大さじ1と塩コショウを少々入れてよく混ぜる

出来上がった卵サラダはサンドイッチにしたり、レタスやトマトと合わせて野菜サラダにすると美味しいです。

刻んだピクルスを混ぜると、カンタンにタルタルソースが出来上がりますよ!

ゆるくて卵ペーストになったら、パンにはさまず、トーストしたパンの上にのせて食べるのもいいですね。

食パンの上に、卵サラダとチーズをのせて焼いてからケチャップをかけると、最高に美味しくておすすめです!

いり卵

ゆで卵がドロドロになってしまったら、いり卵を作るのがおすすめですよ。

  1. ゆで卵をフォークを使ってつぶす
  2. 醤油とみりんと小さじ1ずつ入れてよく混ぜる
  3. 熱したフライパンに油を入れて焼く

はじめに卵をしっかりつぶすことが美味しく作るポイントです!

いり卵は鶏そぼろと合わせて二色丼にしたり、混ぜご飯にしたりすると冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。

失敗したゆで卵を再利用しているとは思えない美味しさですよ♪

身近な卵料理のレパートリーが増えたら嬉しいし助かりますよね

画像引用元:楽天市場

ゆで卵の殻がうまくむけなくてイライラすることはありませんか?

ゆで卵がツルンとむけるようになるには、ゆでたらすぐにしっかり冷やすのがコツなんです。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

ゆで卵の匂いがちょっと苦手…というあなたはこちらの記事も読んでみてくださいね。

まとめ

  • ゆで卵を再加熱する方法は「お鍋でゆでなおす」「お鍋で湯せんする」「電子レンジで温める」がある
  • ゆで卵をゆでなおすときは、一から作るときと同じ時間しっかりゆでる
  • ゆで卵は沸騰したお湯に入れて、湯せんでカンタンに温めなおすことができる
  • ゆで卵を電子レンジで再加熱するときに気をつけることは「ゆで卵に穴を5か所以上あける」「一気に加熱せず少しずつ温める」
  • ゆで卵をアルミホイルで完全に包んで加熱すると、ゆで卵の温度をゆっくり温めることができる
  • ゆで卵を失敗してしまったら、リメイク料理「味付き卵」「卵サラダ」「いり卵」を作って再利用できる

半熟すぎたゆで卵は、お鍋や電子レンジを使って再加熱できることが分かりましたね。

ゆで卵は色んな食材に合いますし、たんぱく質が豊富なので積極的に食べたいですよね。

あなたが作ったゆで卵が半熟すぎたら、この記事を参考してに再加熱してみてくださいね!

また、ゆで卵の殻をむいたけど食べきれなかった時、保存方法はこちらの記事で解説しています。

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