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ラミネート生地はアイロンがけでシワを取れる!?自作方法も紹介!

アイロンがけ
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ハンドメイドをする際によく使用されるラミネート生地はアイロンがけで自作することもできる便利なアイテムです。

そんなラミネート生地ですが、あなたはラミネート生地にシワができて困ったことはありませんか?

私は数年前に購入したラミネート生地をいざ使おうと思ったらシワになっていて困った経験があります。

でもその時に、ラミネート生地はアイロンがけでシワを伸ばせるということを知りました。

裏面からあて布をして低温設定にしたアイロンを滑らせるように動かすことでシワを伸ばすことができます。

ただシワになることを事前に防げたらもっと安心ですよね。

というわけで今回は、ラミネート生地をアイロンがけで自作する方法やシワにならないための注意点まで順番に紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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ラミネート生地はアイロンがけでシワを取れる!?

ラミネート生地はアイロンがけでシワを取ることができます。

基本的にはラミネート生地にアイロンがけはおすすめされていません。

それでもシワが気になるときは裏面からあて布をして低温設定にしたアイロンを滑らせるようにサッと動かすとシワが伸ばせます。

ですが、熱を加えるとラミネート部分が溶けて変形してしまうこともあるので、作業は慎重にしてください。

ラミネート生地のシワをアイロンがけで取る場合には、まずはハギレなどで大丈夫か確認してみてください。

普段のアイロンがけとは少し要領が違いますが、一度要領を得てしまえば簡単です。

私も最初は緊張しましたが、今ではサッとシワを伸ばせるようになりました。

もしあなたもラミネート生地のシワに困っていたら一度試してみてください。

私は昔よく子供たちの幼稚園グッズを手作りしていました。

実はプールバックを作ろうとラミネート生地自体は購入してあったのですが、結局使うことなく保管していたものがシワになって出てきたというわけです。

最近は可愛いラミネート生地がたくさん売っていますよね!改めてラミネート生地に注目してみませんか?

そこでここからはラミネート生地のメリットとデメリットについてまとめてみました。

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ラミネート生地のメリットは防水性や耐久性などがある

普段よく目にしているラミネート生地ですが、あらためて調べてみると5つのメリットがありました。

メリット
  • 防水性に優れている
  • 汚れがすぐにふき取れる
  • シワになりにくい
  • 布地がほつれない
  • 耐久性がある

ラミネート生地は防水性に優れていて、水をはじいてくれるとともに外部からの水染みを防いでくれます。

そして表面がコーティングされているので、汚れがつきにくく、適度なハリとコシがあるため型崩れも少なくシワにもなりにくい特徴を持っています。

私は普段ラミネート生地のエコバックを使っていますが、汚れや水滴なども拭き取りやすくとても便利です。

さらにラミネート生地は表面のビニールが糸を押さえてくれるので、切り口などから糸がほつれることはありません。なので切りっぱなしにできるというメリットがあります。

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ラミネート生地のデメリットはミシンでの扱いなど

デメリットは、自分で何か作品を作ろうとした時に感じるようですね。

デメリット
  • 一度開けた穴は補修できない
  • アイロンがけが難しい
  • 生地のすべりが悪いのでミシンで縫いにくい

ラミネート生地は使い勝手は良いのですが、家庭用のミシンだと縫いにくく、一度開けた穴は補修できません。

私は昔、難易度を想定してラミネート生地を使うことを諦めてしまいました。

でもラミネート生地のシワ取りも思っていたよりもスムーズにできたので、失敗を恐れず挑戦してみるのもありかもしれません。

もしあなたがミシンを使いこなせるなら、ラミネート生地は手作りの幅を広げてくれる素敵なアイテムになりますよね♪

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ラミネート生地はアイロン加工で自作もできる!

実はラミネート生地はアイロンがけで簡単に自作できるんです。

お家にある普通の生地にラミネート加工を簡単にできるなら、まずは挑戦してみたいですよね。

どうせ手作りするならラミネート加工から自分でやったほうが完成した時の喜びは倍増です。

もちろんお店で売ってるラミネート生地のクオリティーを出せるかは未知ですが、自分で作ったものにはやっぱり愛着が湧きますよね♪

ここでラミネート生地の自作手順に入る前にラミネート生地にシワができないための注意点をいくつか紹介していきます。

まずは保管方法ですが、ラミネート生地を折りたたんだままの状態で長期間保管すると、折り目など各部分に痕が残りシワになってしまいます。

なるべく平らな状態もしくは巻いた状態で保管しておくことがシワになりにくい方法のひとつです。

私も一度折りたたんで保管していた経験があるので、その後気を付けています。

あなたも保管してあるラミネート生地があったら一度確認してみてくださいね。

次にラミネート生地を自作するときは、ラミネート加工したい生地のシワをしっかりアイロンがけで伸ばしておくことが大切です。

ラミネート加工する前の生地のシワを出来る限り伸ばしておかないと、そのシワがそのまま加工後も残ってしまいます。

ラミネート生地のシワはアイロンがけで取ることはできますが、前もってシワを防ぐこともひとつの方法ですよね。

ほかにもラミネート生地は洗濯機での洗濯はおすすめされていません。

ラミネート生地はビニール加工されたフィルムを貼り付けてある生地なので、洗濯機で洗ってしまうと、接着してあるところがボコボコしたり、シワシワになってしまいます。

でも、ラミネート生地が汚れてしまうこともありますよね。そんな時の対処方法を紹介します。

対処法
  • 硬く絞ったタオルで拭き取る
  • 消しゴムでこする
  • 除光液で拭き取る
  • 掃除用洗剤などで拭き取る

簡単な汚れは硬く絞ったタオルで拭き取ればとることができます。

ラミネート生地に擦れてついたような線のような汚れは、消しゴムを使用して汚れを落とすことができます。

基本的にほとんどの汚れは除光液をコットンにつけて汚れを拭き取れば落とせます。

汚れがひどい時には掃除用洗剤などをタオルにしみこませて汚れを拭き取ります。

汚れを落とす前に必ず目立たない部分でビニールコーティングが溶けてしまわないか試して、問題がないことを確認してから汚れを拭き取るようにしましょう。

少しの手間が大きな失敗を防いでくれます。事前に対処する方法を知っておくと安心ですよね♪

ラミネート生地をアイロンで自作する方法と注意点

それでは早速、ラミネートの生地をアイロンで自作する方法をご紹介していきます。

準備するもの
  • 好きな生地
  • ラミネートフィルム
  • アイロン
  • あて布
自作方法
  1. フィルムを生地のサイズに合わせてカットする
  2. カットした生地の表面のホコリをとりアイロンでシワを伸ばす
  3. 生地の表面にフィルムを合わせる
  4. あて布をして、中~低温のアイロンをかけて定着させる

今回紹介した方法は専用のフィルムを使うものになります。ラミネートフィルムは手芸店や通販などで購入できます。

ビニール生地や接着シートを使用する方法もあり、小さいサイズなら100均でも販売されています。

ラミネート生地をアイロンで自作する方法は購入するラミネートフィルムによって違います。それぞれの使用方法、注意事項を必ず確認してから使いましょう。

熱に弱い素材もあるので、事前にテスト貼りしてみることをおすすめします。

また、注意点もいくつかあるので下記に紹介していきます。

注意点
  • ラミネート加工する生地はしっかりアイロンがけをして出来る限りシワを伸ばしておく
  • ラミネート加工をすると、もとの生地の色柄がわずかに薄くなる
  • ラミネート生地は紫外線や湿気が原因で黄色く変色することがある
  • 変色してしまうと元に戻らない

私は新しいことを学ぶと創作意欲が湧きます。あなたも何か作ってみたくなりましたか?

ラミネート生地を使ってよく作られる物をいくつか紹介しておきますね。

  • ランチョンマット
  • テーブルクロス
  • トートバッグ
  • ポーチ
  • プールバック
  • ペットボトルホルダー
  • ウェットティッシュケース

早速簡単にできそうなランチョンマットからチャレンジしてみようと思います♪

まとめ

  • ラミネート生地はアイロンがけでシワを取ることができる
  • ラミネート生地のシワをとる方法は裏面からあて布をして低温設定にしたアイロンを滑らせる
  • ラミネート生地はアイロンがけで簡単に自作できる
  • ラミネート生地を自作するときは、ラミネート加工したい生地のシワをしっかりアイロンがけで伸ばしておく
  • ラミネート生地の汚れは基本的に除光液をコットンにつけて汚れを拭き取れば落とせる。
  • ラミネート生地を自作する時に必要な物は生地とラミネートフィルムとアイロン

ラミネート加工は本来の生地をより輝かせてくれて、用途によってはとても便利で使いやすくもしてくれます。

苦手意識のあった私もラミネート生地を幅広く活用していきたいと思いました。

あなたも是非ラミネート生地をもっと活用してみませんか♪

ラミネート生地で手作り作品を作ってみませんか?

かわいい北欧柄でサイズも大きめ、手提げから小物まで幅広いものが作れますよ

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