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ピーナッツバターは何歳から?目安は1歳すぎ!アレルギーに注意しよう!

何歳から
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濃厚な味わいであるピーナッツバターは食パンなどと合いますよね♪

ピーナッツバターは脂肪も多く高カロリーではありますが、プロテインが豊富です。ピーナッツバタースプーン1杯で約5gも入っているんですよ。

なので、私もよく筋トレ後にピーナッツバターをスムージーに入れて飲んでいます。

では、そんなピーナッツバターを何歳から食べられるのでしょうか?

ピーナッツバターは、離乳食完了期(1歳〜1歳6ヶ月)から食べられます。

しかし、今すぐにでも食べさせいと思っていてもピーナッツアレルギーなども心配ですよね。また、何歳から1番多く発症しやすいのかも気になりませんか?

そこで、今回はピーナッツバターをお子さんに食べさせたいあなたに、何歳から食べられるのかをより詳しく解説し、食べる時の注意点など情報満載でお届けします♪

離乳食期にぴったりなこのピーナッツバターは食塩、砂糖、添加物不使用、そして粒も入っていないタイプなのでオススメですよ♪

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ピーナッツバターは何歳から?1歳を過ぎてから!

ピーナッツバターは何歳から食べられるのでしょうか?最も適切な時期は離乳食完了期の1歳~1歳6ヶ月頃となります。

ただし、ピーナッツバターは50%以上が脂質で、糖度も非常に高いです。

何歳からでもお子さんが小さい時期は、食べさせる時は少量だけにしておくのがいいですね。

またピーナッツアレルギーの心配もあるので、食べた後はお子さんの様子をよく見ておきましょう。

ピーナッツ自体が重度なアレルギーを引き起こす食べ物なので、もしあなたのお子さんがアレルギー体質である場合、1歳より遅くにあげたほうがいいですね。

さらに、お子さんに食べさせるときは、ピーナッツバターの種類にも気をつけましょう。

ピーナッツバターは完全にペースト状になっておらず、粒が入っているものもあるのでこちらは避けましょう。粒の入っているものは誤飲の危険性があるからです。

なので、離乳食期の子に選んであげるなら、粒のないタイプにするといいですね♪

海外などでは、小さい時からピーナツバターをブルーベリージャムなどと挟んでよくサンドイッチとして食べられていますよね♪

実際のところ何歳からピーナッツバターを食べさせていいのか私も気になっていたのでこれでまたひとつ学びました!

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ピーナッツバターは何歳でアレルギーが出る?3歳から

ピーナッツをすりつぶすことによってでき、栄養の消化吸収がしやすいメリットもあるピーナッツバター。

ピーナッツはアレルギー反応が重症化しやすいのでよく知られています。何歳から症状が現れやすいのかお子さんに食べさせるうえで気になりますよね〜。

実はピーナッツは、いわゆる特定原材料(7大アレルゲン)に含まれるため、今まで日本では離乳食期に与えることはNGとされてきました。

しかし、何歳で新規発症されているかなどの食物アレルギーの調査では、ピーナッツなどのナッツ類は、3~6歳が1番発症しやすいといわれています。

実際、これは3歳になるまではピーナッツをあげるのが不安という意見も多く、3歳になるまで食べさせないという方も多いからなんですよ。

しかし、2015年にアメリカで「ピーナッツは早期(1歳未満)に与えた方がアレルギー予防になる」と発表されました。

では、何歳からがピーナッツバターを食べさせるのが1番いいのでしょうか?

ピーナッツを細かく砕いたペースト状であるピーナッツバターだと離乳食後期にあたる満1歳くらいからです。

離乳食に使うことができ、お子さんに安心して食べさせることもできます。

そこで、ここからは初めて食べさせる時の注意点などをアレルギーのことも踏まえながら解説していきます♪

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ピーナッツアレルギーは症状がとても重いので注意!

ピーナッツは、少量でもとても重い症状のアレルギー反応を引き起こす可能性の高い食品です。

初めて食べさせるときは以下のことを確認・注意してくださいね。

  • 身内にピーナッツアレルギーがいないか確認
  • 食べさせる時は少量から
  • 食べる頻度は1週間に1回ずつから
  • 病院にすぐに行かせられるように平日の日中がよい

<身内にピーナッツアレルギーがいないか確認>

ピーナッツバターは、重度のアレルギー症状が出る可能性があり、ピーナッツアレルギーはアレルギー症状の中でも特に重い症状を引き起こすといわれているからです

アレルギー体質は遺伝しやすいので、身内ににピーナッツアレルギーの人がいないか事前に確認するといいですね。

身内にピーナッツのアレルギーがいないかを確認し、もしいる場合は医師に相談したほうがいいでしょう。

<食べさせるときは少量から>

初めて食べさせる時は、特に少量にしましょう。ピーナッツはアレルギーが重症化しやすいと言われています。

アレルギーが発症した時に、重症化しないよう、初めて与える時は極少量にすることです。

また、ピーナッツアレルギーの心配がなかった場合でも、ピーナッツバターには脂肪分と糖分が多く含まれていますので、食べさせる際は常に少量にしましょう。

<食べる頻度は週に1回から>

ピーナッツバターはごく少量でも、脂肪分が多いため毎日食べさせてはいけません。

また、食べさせすぎることによって、下痢などを引き起こす可能性もあるからです。

赤ちゃんの頃から糖質や糖度が多いものをたくさん摂ってしまうと、濃い味が当たり前になってしまいます。

結果的に将来、生活習慣病を発症する原因になってしまうので、小さい頃の食生活は本当に大事なんです。

離乳食などは素材そのものの味を楽しむようにして、糖分・脂肪分は控えたほうがいいですね。

<病院にすぐ行かせられる日中がよい>

ピーナッツは、少量でも重い症状のアレルギー反応を引き起こす可能性の高い食品です。

万が一、お子さんがアレルギー反応を起こしてしまったときにすぐに病院に連れていける平日の日中がよいでしょう。

すぐに病院に連れて行ったほうが安全ですし、ピーナッツのアレルギーは早急に処置をする必要があるからです。

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ピーナッツクリームと間違えて買わないこと

ピーナッツバターをこれから買おうと思っているあなたに特に注意してほしいことがあります!

それは、ピーナッツクリームと間違えて買わないことです。

スーパーのジャムのコーナーに行くと、ピーナッツバターとピーナッツクリームが隣に並べられて売っていることが多いです。

ピーナッツクリームはピーナッツバターを減らし、糖分など添加物を増やすことでより安くしたものです。

ピーナッツクリームはお財布に優しいものですが、お子さんの体にとってはより糖分や添加物を多く摂るのでよくないんですよ。

なので、しっかりピーナッツバターであるかを確認して間違えないようにしましょうね。

また、ピーナツバターを選ぶ時も、なるべく自然由来の、塩分などが入っていない無添加のものにしましょう。

ピーナッツバターは何歳から離乳食で食べさせる?

ピーナッツバターは何歳から離乳食として食べさせるのかは健康状態によって変わります。

健康状態の心配がないお子さんの場合はぜひ1歳から少しづつ、離乳食からスタートして食べさせてみましょう!

ここで、お子さんの小さい時期に食べさせる時にオススメのピーナツバターは、砂糖不使用の純ピーナツバターなどの素材そのものがいいでしょう。

それでは、離乳食として食べさせるときのピーナッツバターの選び方や食べさせ方を紹介していきます。

純ピーナッツで粒のないスムース状のものを食べさせて

アレルギーがないことを確認したら、次に注意するのがピーナッツバターの種類です。

以下のことに注意してから、ピーナッツバターを食べさせましょう!

  • 砂糖や添加物が入っていないもので純ピーナッツ
  • 粒のないスムース状のタイプ

<砂糖や添加物が入っていないもので純ピーナッツ>

ピーナッツバターには、純ピーナッツだけのものと砂糖や添加物を加えた2種類があります

塩、砂糖無添加で100%ピーナツのみで作られたピーナツバターを選ぶとよいです。添加物が入っていないので、お子さんに食べさせるのにはとてもオススメです。

お子さんの身体の負担にならないように原材料がシンプルなものから食べさせたほうがいいからです。

お菓子作りなどにも使えるのでお子さんだけでなく、何歳になっても健康でいたいあなたにとっても良いですよ。

なので、ピーナッツバター買う時はパッケージなどをみて原材料を確認してから買いましょう。

<粒のないスムース状のタイプ>

ピーナッツバターは、粒のあるチャンクタイプのものと、粒のないスムースタイプの2種類あります。

実はこの2種類は海外では、日本でいうたけのこの里、きのこの里と同じぐらい論争されているんですよ(笑)

しかし、お子さんに食べさせる時は必ずスムースタイプを選びましょう。

小さな粒でも、1歳のお子さんでは噛んだりうまく飲み込むことはできないため、粒のないスムースタイプのピーナッツバターを選んだ方が良いのです♪

離乳食期にぴったりなこのピーナッツバターは食塩、砂糖、添加物不使用、そして粒も入っていないタイプなのでオススメですよ♪

ピーナッツバターの量は約5gでお湯で溶かしてあげて

何歳かによって食べさせる量は違ってきますが、1歳で食べさせるときはまだパクパク期であるので、あげる1回の量の目安は小さじ1〜1.5で5〜7gになります!

また、コツとしてはお子さんにそのまま食べさせるのは避けて、少量のお湯で溶かしてあげるとよいでしょう。

それから、ヨーグルトやバナナに混ぜたりして、食べさせてあげることがオススメです。

まとめ

  • ピーナッツバターは1歳から離乳食として食べさせることができる
  • ピーナッツのアレルギーは3歳で発症することが多い
  • ピーナッツはアレルギー反応が重症化しやすいため注意が必要
  • 初めて食べさせるときは身内にピーナッツアレルギーがいないか確認して、ごく少量にし、頻度は週に1回で平日の日中がオススメ
  • ピーナッツバターは砂糖や無添加の純ピーナッツのもので粒がないスムースタイプを選ぶこと

最近、注目されているピーナッツバター、何歳から食べさせることができるのかをより詳しく解説していきました。

食べさせたいけど、何歳から食べさせていいのかわからなかったと悩んでいたあなたにはお役に立ったのではないでしょうか?

また、ピーナッツは何歳で初めて食べさせるのかにもよってアレルギーなどの発症も変わると海外では言われています。

1歳より前に食べさせたいなと思ったらぜひ医師と相談するようにして下さいね♪

離乳食期にぴったりなこのピーナッツバターは食塩、砂糖、添加物不使用、そして粒も入っていないタイプなのでオススメですよ♪

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