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納豆を常温に戻すと栄養効果が上がる?おいしい食べ方や保存方法も解説!

食生活
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あなたは「納豆を食べる時に常温に戻すといいって聞いたけど、どんな効果があるんだろう?」と気になっていませんか?

日本の食卓に欠かせない納豆には「ナットウキナーゼ」という、健康効果の高い酵素が含まれています。

ナットウキナーゼの効果を最大限に活かすには、納豆を冷蔵庫から出して約20~30分ほど常温に戻すといいんです!

せっかく納豆を食べるなら、栄養をたくさんとれたほうが嬉しいですよね。

この記事では納豆の効果を最大限に活かす食べ方や食べるタイミングについて解説しています。

また納豆が食べきれないときの保存方法もお伝えしますね♪

あなたも「納豆を常温に戻す」というひと手間で、ナットウキナーゼの栄養を摂取して健康生活をめざしましょう!

栄養満点の納豆ですが、いつも購入する商品は決まっていますか?

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納豆を常温に戻すとナットウキナーゼが活性化する!

あなたは納豆を常温に戻すとどんな効果があるのか気になりませんか?

納豆を冷蔵庫から出して約20分~30分置いて常温に戻すと「ナットウキナーゼ」が活性化するんです。

納豆にはたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カルシウムなどたくさんの栄養素が含まれていますが、その中でも納豆にしかない栄養素が「ナットウキナーゼ」です。

ナットウキナーゼとは…納豆菌に含まれる酵素のひとつ。血液をサラサラにする効果があり、免疫を活性化させ血圧を下げる作用がある。

ナットウキナーゼは納豆菌にしか含まれていない栄養素になります。

ナットウキナーゼは常温で活性化するため、冷蔵庫から出してすぐはナットウキナーゼの効果が働きにくいんです。

納豆は冷蔵庫から出して約20分~30分置いて常温に戻すといいんですね!

せっかく食べるなら体にいい食べ方をしたいよね。今度から常温に戻して食べようっと!

またナットウキナーゼは酵素なので熱にとても弱いです。50℃で効果が弱まり、70℃で死滅するといわれています。

なのであつあつのご飯に納豆をのせて食べたり、チャーハンなど長時間加熱してしまうとナットウキナーゼの効果がなくなってしまいます。

でもご飯に納豆をのせて食べると美味しいですよね~!

ご飯に納豆をのせたいなら炊き立てのあつあつご飯ではなく、少し冷ましてからのせるといいですね。

また納豆チャーハンを作るときは、納豆を一番最後に入れるなど工夫すると栄養を逃すことがないですね♪

納豆チャーハン美味しいのよね~!最後に納豆をいれるようにしましょ。

ここまでは納豆を常温に戻すとどんな効果が得られるのか紹介しました。

続いて納豆をどのくらい混ぜたらいいのか、また混ぜる回数で栄養や味が変わるのか気になったので調べてみました!

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納豆は混ぜれば混ぜるほど美味しい!?回数はお好みでOK

あなたは「納豆は混ぜれば混ぜるほど美味しくなる」と聞いたことはありませんか?

私はTVなどで見たことがあって、試したことがあるんです。

納豆をたくさん混ぜたら、ふんわりしてるけど味は変わらないね(笑)

腕が疲れてしまうほど混ぜたことがありますが、確かに納豆が空気を含んでふんわりしますが、納豆の味はいつもの納豆でした!

納豆メーカーのHPにも納豆を混ぜる回数によって、栄養価やうま味成分は変わらないと書いてありました。

ただ、混ぜる回数が多いほど、口当たりはよくなると書いてありましたよ!

納豆を混ぜる回数はあなたの好みで決めてくださいね♪

次に納豆の食べるタイミングはいつがいいのか調べてみたので紹介します。

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納豆は朝より夜がベスト!血をサラサラにしてくれる

あなたは納豆と言ったら朝食をイメージしませんか?

朝にご飯と納豆、たまご焼きにウインナーの組み合わせが最高だよね!

じつはナットウキナーゼの効果を高めるには納豆を夕食に食べるのがベストなんです!

ナットウキナーゼの血をサラサラにしてくれる効果は食後約8~10時間持続します。

血栓(血の塊)は深夜から朝方に作られやすいため、納豆は夜に食べるのがおすすめなんですね。

納豆の栄養をしっかりとるために、納豆を食べる時間帯も意識してみてください♪

ここまでは納豆の効果を最大限に活かす食べ方や食べるタイミングについて紹介しました。

次に「納豆を常温に戻すといいのは分かったけど、納豆は常温で保存できるの?」と気になったので調べてみました。

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納豆の常温保存はNG!できるだけ10℃以下の環境で

納豆を常温に戻して食べるのがいいのは分かったけど、納豆を常温保存できるのか気になりませんか?

納豆を常温保存はNGで、納豆はできるだけ10℃以下で保存するようにしましょう。

納豆を常温で持ち歩いてしまったり、食べかけの納豆をそのまま食卓に放置してしまうと発酵が進んでしまいます。

発酵が進むとツーンとしたアンモニア臭がして、食感も落ちてしまうんです。

スーパーなどで買った納豆もできるだけ早めに冷蔵庫にしまうことをおすすめします。

また賞味期限内で食べきる方がいいですが、一人暮らしや家族で納豆を食べる人が少ないと納豆が余ってしまうこともありますよね。

そんなときにおすすめなのが納豆を冷凍で保存する方法なんです。

納豆って冷凍保存できるんだ!?

納豆を冷凍保存する方法や食べるときの解凍の注意点を紹介しますね。

納豆の冷凍保存は約1ヵ月!そのままかラップに包んで

「納豆が食べたくて買ったけど、賞味期限内に食べれないかも!」と思ったあなたに冷凍保存の方法を紹介します。

納豆を冷凍保存するときはパックごと冷凍庫にいれるか、納豆をラップで包みジッパー付きの保存袋にいれて冷凍するのがおすすめです!

納豆を冷凍保存すれば約1ヵ月は保存が可能です。

納豆をラップに包み冷凍保存する場合は、付属のたれとからしは冷蔵庫で保存しましょう。

続いて納豆の解凍方法についてお伝えしますね♪

納豆は冷蔵庫でゆっくり解凍!電子レンジはNG

次に納豆を食べる時の解凍方法と解凍するときの注意点です。

納豆の解凍方法は冷蔵庫でゆっくり解凍するのがおすすめです!

自然解凍や電子レンジなどで解凍すると品質がさがり、においも出てしまいます。

朝に納豆を食べたい場合は前日の夜に冷蔵庫に入れておくと、ちょうど食べ頃になっていますよ♪

納豆を食べきれないなと思ったら、新鮮なうちに冷凍保存しておくとフードロスにもつながりますね。

ここまでは納豆の保存方法について紹介していきました。

続いて常温保存してしまった納豆は食べれるのか?また納豆の腐ったサインについて調べてみたので紹介していきます。

納豆を常温で一晩放置しても食べれる?腐ったサインは?

あなたは納豆をスーパーで買ってきて冷蔵庫に入れるのを忘れた経験はありませんか?

あー!納豆を一晩放置してしまった。まだ食べれるかな?

常温で一晩放置してしまった納豆は発酵が進み、腐っている可能性があるので食べないほうが安全です。

納豆はできるだけ10℃以下での保存が望ましいですが、室温を一定に10℃以下にするのは難しいですよね。

納豆を長時間常温で放置してしまうと、発酵がすすみ腐ってしまうんです。腐った納豆を食べておなかを壊したくないですよね…。

一晩常温で置いてしまった納豆はもちろん食べないほうがいいです。

ですが「数時間なら食べれるかな?」と思っているあなたに納豆の腐ったサインを教えますね。

腐った納豆は糸を引かなくなり臭いがきつくなる!

納豆は発酵食品ですが、発酵と腐敗はまったくちがいます。納豆が腐って食べれないサインを紹介します。

納豆が腐ったサイン
  • 納豆が糸を引かない
  • 水っぽくなる
  • アンモニア臭がきつい
  • 粒が乾燥している
  • 納豆にカビが生えている

腐った納豆は納豆特有のネバネバの糸が引かなくなります。また見た目がドロッと水っぽくなるのも腐ったサインです。

また季節にもよりますが、納豆を常温で置いておくと2~3時間で冷蔵保存したときより約2倍、5~6時間で約3倍アンモニアが発生するそうです。

納豆の臭いをかいでツーンとした臭いがしたらアンモニアが発生していて、納豆のおいしさが失われている証拠なので食べるのは避けましょう。

季節が冬で短時間納豆を常温で置いてしまった場合であれば、食べれる可能性はありますね。

しかし臭いや見た目の変化がないかしっかりチェックしてから納豆を食べるようにしましょう!

実は私もスーパーで大量に食料を買ってきて、全部出したつもりが買い物袋にハムが入っていたことがあります…。

私が気付いたのが翌朝だったので安全を考えて泣く泣くゴミ箱に捨てました(泣)

私

ハムさん、ごめんなさい。

せっかく買ってきた食料を捨てるのはもったいないですよね。

私も全部冷蔵庫にしまったかどうかしっかりチェックして、エコバックはすぐにたたんでしまおうと思います!

ここまでは納豆が腐ったサインを紹介しました。続いて腐ったように見える納豆でも実際は腐敗ではなく、発酵したサインもあるので紹介しますね。

納豆の白い粉はカビでなくチロシンという結晶かも!?

あなたは納豆に白い粉が付いていて、「これってカビ!?」と思い食べるのを迷ったことはありませんか?

その白い粉の正体は「チロシン」というアミノ酸の結晶かもしれません!

賞味期限が少し過ぎてしまったり、賞味期限内でも10℃以上の場所に納豆を長時間置いておくと再発酵が進みますね。

そうするとチロシンという白い粉が発生するんです。賞味期限が切れた納豆を食べてシャリシャリするのは、チロシンを一緒に食べているからなんです。

チロシンは身体に害はないので食べても大丈夫ですよ!

しかし臭いがきつかったり、見た目がおかしいなと思ったらそれは腐っているかもしれないので注意してくださいね。

まとめ

  • 納豆は食べる前に冷蔵庫から出して約20~30分常温に戻すと「ナットウキナーゼ」が活性化する
  • ナットウキナーゼは血液をサラサラにしたり、免疫を活性化させ血圧をさげる作用がある
  • ナットウキナーゼは熱に弱いため、長時間加熱をすると効果がなくなってしまう
  • 納豆は混ぜる回数が多いほど口当たりがよくなるが、味や栄養価は変わらない
  • 納豆は常温での持ち歩きはおすすめできず、10℃以下での保存がよい
  • 納豆を賞味期限内で食べきれない場合は冷凍保存がおすすめ
  • 一晩常温で放置した納豆は腐っている可能性があるので食べないほうがよい
  • 納豆の腐ったサインは「納豆の糸が引かない」「水っぽくなる」「アンモニア臭がきつい」「粒が乾燥している」「納豆にカビが生えている」
  • 納豆の白い粉はチロシンというアミノ酸の結晶で、食べても害はない

日本の誇れる発酵食品と言われている納豆。冷蔵庫から出したら常温に戻すひと手間で納豆の栄養をたくさんとって元気モリモリになりたいですよね!

あなたもこの記事を参考に「納豆を常温に戻す」を試してみてくださいね。

納豆と食べ合わせるとさらに健康効果が高まる食材については、こちらの記事で詳しく解説しています。

栄養満点の納豆ですが、いつも購入する商品は決まっていますか?

この商品は7種類の納豆を食べ比べすることができるので、あなた好みの納豆が見つかりそうですね。

自分用はもちろん、プレゼントとしてもおすすめですよ♪

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