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ホーローは直火ダメではない!キャンプもOK!注意点や使い方のコツ紹介

キッチン用品
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ホーローの鍋や容器は、見た目も可愛くてキッチンに置いておくだけでも気分が上がりますよね♪

あなたは、ホーロー製品は直火にかけてはダメなの?と気になっていませんか?

ホーローの容器って直火にかけても大丈夫なの?

ホーロー製品を直火にかけることはダメではありません!ホーローのお鍋や容器、コップなど直火で使う事ができます

作り置きして、ホーロー容器に保存したおかずなどはそのまま直火で温めることができて便利ですよ♪

また、直火にかけられるのでキャンプサイトでも活躍してくれますよ!

ホーローは直火で使えますが、注意点もあります。

この記事ではホーロー製品を直火にかけて使う注意点や長持ちさせるコツについて書いています。

ホーロー製品は直火はダメ?と気になっているあなた、是非読んでくださいね♪

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ホーローは直火ダメではない!ただし注意点あり

ホーローのお鍋や保存容器、ケトルなど可愛いホーロー製品を見かけるとついつい欲しくなってしまいませんか?

私は無印良品と野田琺瑯(ほうろう)のホーロー容器を愛用しています。(10年以上使っています!長持ちする点も魅力ですね♪)

あなたはホーロー製品を直火にかけることはダメなのか気になったことはありませんか?

ホーロー製品を直火にかけることはダメではありません。お鍋や保存容器など直火にかけて使うことができますよ!

また、ホーロー製品はオーブンはOK、電子レンジはNGです。オーブンでも使えるので、我が家では焼き菓子作りの時にケーキの型にしたりと活躍していますよ♪

多くのホーロー製品は直火はダメではありませんが、商品によってNGの場合もあります。

購入時に直火やオーブンが「可」なのかは必ず確認するようにしましょう。

続いて直火にかける時の注意点を紹介していきますね!

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ホーローを直火にかけるときは温度差に注意

ホーローは鉄やアルミニウムなどの原料の表面を特殊なガラスでコーティングしたものです。ガラスは急な温度差にとても弱い素材です。

直火で使うときは、温度差に注意が必要になります。

例えば、冷蔵庫に保管してキンキンに冷えているホーロー容器を冷蔵庫から出してすぐに直火にかけることはNGです。

表面のガラス素材は急激な温度差に弱い性質なので、ひび割れや傷の原因になってしまいます。

冷蔵庫から出して少し置いてから直火にかけないとダメなのね!

また、ホーローの容器などはフタがついている物が多いです。フタは熱に弱い物が多いので、必ず取ってから火にかけて下さいね。

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空焚きはNG!乾燥は自然にするかふきんで拭く!

ホーロー製品を使って水洗いしたあと、ついつい火にかけて水けを飛ばしたくなりませんか?

直火OKなんだし、火にかけて乾かしてもいいんじゃないの?

実は、ホーロー製品は空焚きはダメなんです!空焚きをすると、急激に温度があがるのでガラスコーティングの部分にヒビが入ったり、割れたりしてしまいます。

もし、間違えて空焚きしてしまっても慌てて水などはかけないようにしてくださいね。温度差でホーローにヒビが入ってしまいます。

ホーローを間違って空焚きしてしまった場合は、自然に温度が下がるまでそのまま置いておきましょう。

ホーロー製品を乾かしたい時は、火にかけるのではなく、ふきんで水気を拭き取るか自然乾燥させましょう♪

続いて、ホーロー製品がキャンプサイトでも活躍しているようなので、調べたことを紹介しますね!

併せておすすめのホーローアイテムも紹介するのでチェックしてくださいね。

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ホーローは直火OKでキャンプでも人気!揚げ物もできる!

ホーロー製品について調べていると、こんな所でも!?と思ったグッズや気になったアイテムがあったので紹介しますね。

なんとホーローはキャンプサイトでも活躍しているんです

確かに、キャンプブームがあったわね…!

ホーローがキャンプサイトでどう使われるのか気になったので調べてみました。また、とっても気になるアイテムとして、ホーロー製の揚げ物鍋についても紹介していきますね!

ホーローグッズでキャンプサイトが華やかに!

私はキャンプの経験がほとんどありません!なぜホーロー製品をキャンプに!?と気になったので調べてみました♪

ホーローアイテムをキャンプで使うメリットは以下のようにたくさんあります♪

ホーロー製品をキャンプで使うメリット
  • キャンプサイトの雰囲気をおしゃれにしてくれる
  • キャンプ料理の楽しみが増える
  • 食器など味移りがしにくい
  • 食器やコップが金属の嫌な味がしない
  • 保温性がある
  • 直火OK
  • 清掃が簡単

デメリットはやはり衝撃に弱い、重さがあるといった点にはなりますが、メリットがとっても多いことにびっくりです!

確かにホーローは直火で使えるので、ホーローのマグカップなどは直火で飲み物を温めたりすることができるのでよいですね。

また、ホーローは非吸着性があるので食品に臭いや汚れが付きにくいのもキャンプサイトでは助かりますよね。

ホーロー製品はキッチンに置いてもおしゃれで雰囲気を変えてくれるアイテムなので、キャンプサイトでも同じく、場を華やかにしてくれるでしょうね♪

SNS映えもしちゃうのよ~♪

続いてホーローの便利アイテム、揚げ物鍋についても紹介しますね!

こんなホーロー製品も!揚げ物も出来る!!

ホーロー製品と言えば、お鍋やケトル、保存容器…というイメージですが、ホーローの天ぷら鍋もあるんです!

揚げ物用もあるの!?

調べてみると、四角いタイプの揚げ鍋が多いようですが…揚げるものを入れやすいのも魅力ですね。

ホーローは熱効率がよいのでホーローの天ぷら鍋で揚げ物をすると温度が下がりにくく、揚げ物をカラッと仕上げることができるんです。

注意点としては、ホーローの製品だと何でも揚げ物が出来るわけではありません。天ぷら用に作られた鍋を使うことが安全です!

ホーローの揚げ物鍋を使って、美味しい揚げ物を楽しみたいですね♪

ホーローの揚げ物鍋です。コンパクトサイズでホーローの熱効率の良さを活かして美味しい揚げ物ができます♪

一人分やお弁当のおかずを揚げるのにもちょうど良いサイズ感です。

ホーローを直火にかけて焦げた時は重曹で落とそう!

ホーロー製品は保温性にも優れているので、特にお鍋は煮込み料理にピッタリなアイテムですよね♪

ホーロー鍋で煮込み料理を作った時に、お鍋が焦げてしまった経験はありませんか?私はあります。

ホーローは直火で使えてとっても便利ですが、焦げ付いてしまうと残念な気持ちになりますよね…。

ホーロー鍋が焦げてしまった時や落ちにくい焦げをきれいにするには重曹を使うと便利ですよ♪

やり方を詳しくみていきましょう。ホーロー鍋を直火にかけて焦がしてしまったあなた、必見です!

また、お鍋以外のホーロー製品が焦げた時にも応用できますのでチェックしてみてくださいね。

ホーロー鍋が焦げたときには重曹を!消臭効果も有り

あなたはホーローのお鍋や容器を直火で使ってて、焦げてしまった!なんてことはありませんか?

直火にかけて温めてたらちょっと焦げ付いてしまったわ…。

私もあります(笑)ちょっとしたスキに、何かの素材がお鍋や容器の底で焦げ付いていたり…するんですよね。

ホーローのお鍋や容器を焦がしてしまった時には重曹(じゅうそう)を使って焦げをとる方法があります。

重曹には消臭効果もあるため、お鍋に付いている臭いをとることもできて一石二鳥ですね!

ホーロー製品を焦がしてしまった時の対処法を紹介していきますね♪

重曹を使って焦げを落とす
  1. 鍋や容器の焦げが浸る程度に水を入れて、中火にかける
  2. 鍋に重曹を入れ、溶かす。(重曹の目安は水1リットルに対して大さじ1杯)
  3. 食用油を2~3滴加える(重曹と油が石鹸のような働きをしてくれる)
  4. ホーローを火にかけて沸騰したらとめ、そのまま数時間置く
  5. ホーローが冷めたら、中のお湯を捨てて、やわらかいスポンジで優しく洗う

焦げがひどい場合はこの工程を何度か繰り返してみてね!

重曹は直接手に触れると手荒れの原因にもなるので、お肌の弱い人は手袋をしてください。

鍋の焦げ付き防止には、加熱中に鍋底に具材が密着しないように、かき混ぜながら調理するようにしましょう。

また、ホーロー製品は煮物には向いていますが、炒め物には不向きです。やはり、焦げ付きやひび割れの原因になってしまいます。

私は朝に夕飯を作っていくことが多いので…朝に煮物を作って、冷ましてからホーロー容器に保存します。

仕事から帰宅して夕飯の準備を始める時に冷蔵庫から出しておき、他のおかずが出来上がる頃にホーロー容器のまま加熱して仕上げています。

主にカレー、ハヤシライス、ポトフ、麻婆豆腐を入れることが多いですね!時短にもなるので、おすすめですよ。

ここでは、ホーロー鍋が焦げてしまった時の対処法を紹介しました。あなたの大事なホーロー製品に焦げが付いてしまった時には試して下さいね!

こちらの記事ではホーローやかんにサビが付いてしまった時の対処法を紹介しています。やかん以外のホーロー製品にも応用できるので併せて参考にしてみてくださいね♪

ホーロー製品を長持ちさせるためのポイント5つ!

大切なホーロー製品、長く使いたいですよね!我が家のホーロー製品はお鍋も容器も10年以上使っています♪とっても愛着があります!

ホーロー製品を長持ちさせるには、以下の5つのポイントがあります。

  • 温度差に注意
  • 空焚きしない
  • 衝撃には注意
  • 研磨性のあるスポンジは使わない
  • 金属製や硬い調理器具は使わない

<温度差に注意>

ホーローは表面をガラスでコーティングしています。ガラスは温度差にとっても弱い特徴があります。

急加熱、急冷却は表面のひび割れにつながります。大きな温度差を与えないようにしましょう。

<空焚きしない>

空焚きをすると急激に温度が上がるため、表面のガラスコーティングのひび割れにつながります。ホーロー製品は空焚きしないようにしましょう!

もし空焚きしてしまった場合は水をかけて冷ましたりせずに、放置して自然に温度を下げるようにしてくださいね。

<衝撃には注意>

ホーロー製品の表面はガラスでコーティングされています。ぶつける、落下させるなどの強い衝撃がによって、ひび割れやコーティングのはがれが起きてしまうことがあります。

また、表面のコーティングがはがれてしまい、内側の鉄の部分が露出してしまうこともあります。

この鉄の部分に水分や酸がついたままになるとサビの原因にもなってしまうので、使用後はしっかりと水分を拭き取ってくださいね。

<研磨性のあるスポンジは使わない>

ホーロー製品にはメラミンスポンジや金タワシなどの研磨性の高いスポンジは使わないようにしましょう。

メラミンスポンジって優しいお掃除グッズっていうイメージがあったけど、研磨力があるのね!

金タワシや、メラミンスポンジでホーローの表面をこすってしまうと、表面のガラスコーティングに傷がついてしまうことがあります。

同じ理由でクレンザーの使用もNGです。普段から洗うときには、柔らかいスポンジであってもゴシゴシと強くこすらないように注意しましょう♪

<金属製や硬い調理器具は使わない>

ホーロー製品を使う時には、金属製や硬い素材の調理器具を使うと表面に当たった時に傷をつけてしまう可能性があります。

傷が入ると、サビてしまう原因にもなり劣化をはやめてしまうことにもなります。

ホーロー製品で調理器具を使うときは、金属性のものよりもシリコン製のものがおすすめですよ。

シリコン製のスプーンであれば、混ぜる、炒める、すくう、取り分けると1つで何役もできる商品もあります。

お玉の代わりもしてくれなんてすごい!

大切なホーローを守るために、またとっても実用的でもあるので、ぜひシリコンの調理器具も参考にしてみてください♪

楽天デイリーランキング1位獲得のシリコンスプーンを紹介します。

1つで「炒める、混ぜる、よそう」ができる万能スプーンです♪シリコン製なのでホーロー製品にも使いやすいですね!

まとめ

  • ホーローは直火にかけることはダメではない
  • ホーローを直火にかける時は温度差に注意する
  • 冷蔵庫から出したてのホーロー容器をすぐに直火にかけることは温度差が大きいためひび割れの原因になるのでダメ
  • ホーロー製品はキャンプサイトでも雰囲気を盛り上げてくれる
  • 使いやすいホーロー製の揚げ物鍋も販売されている
  • ホーロー鍋が焦げ付いた時は重曹で焦げ取りをするとよい
  • ホーローを長持ちさせるポイントは「温度差に注意」「空焚きしない」「衝撃には注意」「研磨性のあるスポンジは使わない」「金属製や硬い調理器具は使わない」

こちらの記事ではホーローを直火にかけることはダメではないか、について紹介してきました。

使いやすいホーローグッズを使ってオシャレで美味しい食卓になりますように♪

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