あなたはLINEを見て「既読が付いているのになかなか返信がこない」と思ったことはありませんか？
早く予定を立てたいのに、相手から返信がこないと不安や焦りでイライラしてしまいますよね。
なかなか返信をしない人の中には、その既読機能が束縛（そくばく）されているように感じて、返信するのがめんどくさいと思う性格の人もいるんです。
私も仕事や家事で時間に追われているときには、返信するのがめんどくさいと思ってしまうことがあります…。
そこで今回の記事では、返信がめんどくさいと思う性格の人について、4つのパターンや対処法などについてご紹介します！
返信がめんどくさいと思う性格の人の中にも、実は「返信をしたい！」という気持ちはあると思うので、お互いに歩み寄ってみましょう♪
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返信がめんどくさい性格は束縛がイヤ!4パターンを紹介
あ！LINEのメッセージで既読がついてるのに何で返信がこないの？
このように、あなたは遊びの予定や仕事の話をLINEで連絡したのに、既読がついたまま返信がこなくてイライラしたことはありませんか？
私はめんどくさがりな性格なので、仕事や予定を立てる以外の急用の連絡でないときは、既読だけ付けて返信は後回しにすることがあります（汗）
特にLINEは「既読機能」がついているので、自分が送ったメッセージが確認されたか分かりやすくて便利ですよね。
そんな既読機能があって便利なLINEですが、かえってそれが「すぐに返信しなければいけない」と束縛されているような気がして、めんどくさいと思う性格の人もいるみたいです。
ただ、めんどくさいと感じる人の中にも「返信をしたい！」という気持ちはあると思うんです。
私のような性格は特に、自分のペースで物事を進めたいので、何かに束縛されている気がすると急にめんどくさく感じてしまいます…。
なので今回は、めんどくさいと思う性格の人について4パターンに分けてみました！
- 男性の場合
- 女性の場合
- 友達の場合
- 家族の場合
では、こちらの4つのパターンについて、それぞれ詳しく解説していきます。
男性は寡黙な人が多い!話題性のあるトークが効果的!
例えば、気になる男性や彼氏といった、特別な感情を抱いている男性にメッセージを送ったのに「返信がこない！」なんてことはありませんか？
返信がこないならメッセージなんて送らなければよかった…。
私も学生時代、追っかけしていた男子とLINEのやり取りをしていましたが、既読がついているのに返信がこないときは落ち込んでいました。
女性は返信が割とマメなのに男性はなぜ返信が遅いのか不思議に思ったので、調べてみると、たわいない会話がめんどくさく感じる寡黙な男性が多いそうなんです。
もちろん男性の中でもマメな人はいますよ。私の旦那さんはLINEやメールを溜めておくことがイヤなタイプなので、すぐに返信をします。
仕事帰りに何か買ってほしいものがあるときなど、急用の連絡のときはとっても助かります（笑）
好きな異性だと「今何してるの？」など送りたくなりますが、その気持ちは抑えて話題性のあるトークを振ってみましょう！
ここのランチ美味しそうだから今度行こうよ！
お店などを紹介するときは、URLを合わせて送信すると、男性からの返信がグッと上がりますよ♪
女性は自分本位で返信をしないことが多いので合わせる
私は仕事をしていたり、テレビを観ていたりするとメッセージが届いたことに気付かないときが多いんです。
おまけに悪いところが、メッセージが届いたときに気付いても、既読をつけたまま「後で返そう！」と放置してしまいます。
うーん、なかなか返信こないけどボクが何かしたかな？
結婚する前は、異性とやり取りをしていても放置癖があったので、このようなメッセージが届くことがたまにありました。
女性は言ってくれないと気付かないこともあるので、このように素直に伝えてくれるのがありがたいときもあるんですよね。
でも、本当にめんどくさかったり、気分が落ち込んでいるときは返信しないわよ。
女性は気分屋なところもあるので、あえて返信をしていないこともあります。
あまりにも返信がこないときは、気分じゃないことを察してそっとしておくといいかもしれませんね。
友達は恋人と比べると優先順位が低い?適度に返信を!
先ほど、好きな異性とのやり取りについてご紹介しましたが、逆に友達だと気兼ねなく接することができるので、好きな異性と接し方が変わる場合がありますよね。
好きな人とはずーっと話したいな。
こんな気持ちから、友達から返信が来たとしてもめんどくさいと感じて、すぐに返信しないなんてこともあると思います。
返信を先延ばしにすることで、1日や2日とやり取りがダラダラ続きます。私も仕事があると友達からのメッセージをつい放置してしまうんですよね…。
返信が長引くと相手からの信用も失くす可能性もあります。
めんどくさいと思っても、返信は適度にして友達は大事にしましょうね！
家族は生活リズムがバラバラになるときこそ連絡を!
家族って当たり前の存在なので、離れて暮らしていても返信を放置してしまうときがあると思います。
私は仕事で連絡がこまめに返せないときがありますが、母から追い打ちのようにメッセージが届くときがあるんですよね（笑）
何してるの？大丈夫なの？なんですぐ返信返せないの！
「もう分かったよ～！」と慌てて返信をしますが、疲れているときはうんざりしてしまうんですよね。
また、このように放置すると、私の母のように追い打ちの連絡が来て、更にめんどくさいと感じてしまいます。
「家族とはいつでも話せるから。」と安心しがちですが、働いていたり、離れて暮らしていたりすると生活リズムがバラバラなので、案外話せないものなんです。
親は特に子どものことが心配なので、たくさん連絡をくれるのだと思います。
私は「何時までは仕事で返せないよ！」とあらかじめ伝えるようにして、時間があるときに連絡をするようにしているので、参考にしてみてくださいね。
返信がめんどくさい人への対処法を3つ紹介!
あなたの恋人や友達が、実は「返信することがめんどくさいと思う性格の人」だったら、今後の関係のために対処法があると気持ちが楽になりませんか？
もちろん相手が頑張る必要もありますが、あなたがめんどくさいと思われないためにも、対処法を知っておくと、互いに気持ちが楽になりますよ。
返信がめんどくさいと思う性格の人には、電話で連絡する、そもそも返信に期待をしないなど、やり取りの手段を変えたり気持ちを切り替えてみたりしましょう。
まず、返信がめんどくさいと思う性格の人は、以下のようなタイプが多いんです。
- 仕事や子どもの用事など公的な場で使う機会が少なく、あまりメッセージを見ない
- 返信をしようという気持ちはあるが、他にやることがあり、返信するのをうっかり忘れる
- 文字を入力するのが苦手であったり、メッセージのやり取りが得意じゃない
私は返信する気持ちはあるけど、うっかり忘れてしまって返信するのが翌日になることがあるんですよね…。
では、このように返信がめんどくさいと思う性格の人には、どのような行動をしたらいいのか、対処法を3つ厳選したのでご紹介します。
- LINEなどのメッセージツールではなく電話で相手と話す
- そもそも返信に期待をしない
- LINEなどのメッセージツールで大事な話はしない
LINEといったメッセージツールは、既読機能があるので返信がこないとソワソワしてしまいますよね。
でも、返信がめんどくさいと思う性格の人は、文章を打つのであったり時間がなかったりと、様々な理由があるんです。
なので、時間があるときに電話で連絡をすると、急ぎの用事でも1回の電話で済ませることができ、余計なストレスも溜まらないんですよ。
また、あなたがメッセージを送ったときは、はじめから相手の返信を期待しないようにしましょう。
返信がくることを期待してしまうからこそ、相手にいら立ってしまうので、はじめから期待しなければ、逆に返信がきたときは嬉しい気持ちになりますよ♪
メールの返信がめんどくさいときにおすすめ3つのこと
あなたは、仕事の連絡でよくメールを使うことがありますよね？
そんなとき、思ってはいけないけど「返信するのめんどくさいな…。」とネガティブな気持ちになるときはありませんか？
メールの返信がめんどくさいと感じたときは、内容は要点を絞って端的に伝え、具体的な期日も合わせて送信すると、スムーズなやり取りができますよ。
要点を押さえて端的にメールの文章をまとめるだけで、あなたの負担も軽減され、相手にとっても大事なポイントが伝わりやすくなります。
ただ、相手の返信が遅くてやり取りが長引くと、更にめんどくさい気持ちが膨らむと思います。
あそこの会社、メールの返信遅いな…私は他の仕事もあるのに！
そんなときは、あらかじめ「いつまでに返信が欲しい」とゆる～く催促（さいそく）するような文章を合わせておきましょう。
相手としても、具体的な期日があれば、あなたとやり取りしやすくなりますよね。
もし、どうしても伝えることが多くてメールをするのがめんどくさいときは、電話やビデオチャットで話し合いができないか、相手に相談してみましょう。
私も仕事のメールが溜まっていると、少し憂鬱（ゆううつ）な気持ちになりますが、要点をまとめて極力内容は短くするように意識しています！
いずれにしても、仕事のやり方は工夫したほうがあなたの気持ちが楽になりますよ♪
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まとめ
- 「すぐに返信しなければいけない」と束縛されているような気がして、めんどくさいと思う性格の人がいる
- たわいない会話がめんどくさいと感じる寡黙な男性には、話題性のあるトークを振って話を広げよう
- 女性は気分屋な性格の人もいるので、素直に気持ちを伝えたり、返信がこなくてもそっとしておいたりして、相手に合わせよう
- 友達との返信が長引くと相手からの信用も失くす可能性もあるので、めんどくさいと思っても返信は適度にしよう
- 親は子どものことを心配してたくさん連絡をくれるため、時間があるときに返信しよう
- 返信がめんどくさいと思う性格の人には、電話での連絡や返信に期待をしないなど、やり取りの手段を変えたり、気持ちを切り替えてみたりしよう
- メールの返信がめんどくさいときは、要点を絞って端的に内容を伝えて、具体的な期日も合わせて送信するとスムーズなやり取りができる
今回の記事では、返信がめんどくさいと思う性格の人がどんな人なのか、対処法などについてご紹介しました。
私はかなりのめんどくさがり屋なので、今回の記事を通して返信できるときは返信しようと、反省しました（汗）
あなたも返信がこないことに焦らず、やり方を工夫してみると相手から応えてもらえるはずですよ！
