あなたはバターを使おうと思ったときに、キッチンスケールがなかったり壊れたりして困ったことはありませんか?
バター50gを計りたいけど、スケールが壊れてる!何を使ったら…。
実は、バターはセンチメートルで測ることができるんです!ちなみに、50gのバターは約3センチなんですよ〜。
私もつい先日、クッキーを作ろうとしたらキッチンスケールが壊れていて「どうやってバターを計ろう?」と困ったことがありました。
何センチなのかが分かれば、スケールが使えないときでも安心です。
50g以外の他のグラム数のバターも何センチなのか紹介していきますね。
「大さじ何杯なのかも気になる!」というあなたに、計量スプーンでの計り方も紹介します。
スケールなしでもバターを使いたいあなたはぜひ最後まで見てみてくださいね♪
「バターを正確に計りたい!」というあなたには、こちらのキッチンスケールがおすすめです。なんと最大3キロまで計れます。
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バター50gは何センチ?約3cm!10gなら1cm角!
バターはいろんな料理やお菓子を作るときに使いますよね。
いざ使おうと思ったらキッチンスケールが壊れていて「量が計れない!」と困ったことはありませんか?
お菓子作りではバターを正確に計らないと失敗の原因になってしまうこともあるので、目分量だと少し怖いですよね。
実は、バターはセンチメートルでも計ることができるんですよ!私が実際に計ってみたところ、バター50gだとおよそ3センチでした。
何センチか分かれば、キッチンスケールがなくても計れるわね。
私が使っているバターは1箱の容量が200gのタイプでした。最も一般的なタイプのバターですね。
200gタイプであれば、縦×横×高さはだいたい同じくらいなので、50gは約3センチと覚えておきましょう。
200gタイプじゃないときは何センチ切ればいいんだ…?
1箱あたりの内容量が150gや450gのバターを使っている方もいますよね。そんなあなたには、角切りで切るのがおすすめです!
バターは1センチ角に切るとだいたい10gなんですよ。なのでそれを5個作れば50gですね!
バター10gは何センチなのか覚えておくと、グラム数が変わったときも応用しやすいので覚えておくと楽ちんですよ。
なるほど〜。でも、ほんとにそのセンチ数とグラム数が合ってるのかまだ心配だな〜…。
私も気になったので、実際に50gが何センチなのか計ってみました!その結果を紹介していくので、まだ少し心配なあなたはぜひ参考にしてみてくださいね。
バター50gは何センチなのか実際に計ってみた!
では、さっそく実際に私が計量したレポートを紹介したいと思います。
私が普段使っているバターはSEIYUさんのプライベートブランドのもので1箱200gタイプです。寸法は縦6.4cm、横12.5cm、高さ2.3cmでした。
ちなみに、最も一般的に流通している雪印さんの200gのタイプは、調べてみたところ縦6.3cm、横12.8cm、高さ2.8cmでしたよ。
製品ごとに少し差はあると思いますが、大きさはほとんど同じと考えていいでしょう。バターを切るときの参考にしてみてくださいね♪
それでは、約3cmのところでバターを切ってみます。うまくいくかドキドキです…。
キッチンスケールに乗せて計ってみると…なんとちょうど50gでした!
まさかちょうど50gに切れるとは思っていなかったのでびっくりです。
実際に計ってみたことで信憑性(しんぴょうせい)が増しましたね〜。
もしまたキッチンスケールが壊れたときでも「50gは3センチ」とわかったので安心です。
ほんとにセンチメートルでも計れるのね〜!でも、家に定規(じょうぎ)なんてあったかしら?
実は、バターを包んでいる銀紙に目盛りがついていることがあるんですよ。
定規がなくても銀紙の目盛りをみて切ることができるんですよ。
私の使っているバターにも20gごとに目盛りがついていました。
「使用時の目安は1目盛り20g」と書かれていますね。
なんて便利なの〜!
商品によっては10gごとに目盛りがあるものもあるので確認してみてくださいね。
定規がない場合の他の方法として、計量スプーンでも計ることができるんですよ〜。詳しく解説していきますね。
バター50gは何杯?計量スプーンでも簡単に計れる!
バターはセンチメートルでも計れて、50gは3センチくらいであることがわかりました。
しかし家に定規がない場合はセンチメートルで計れないですよね…。
そんなときは、計量スプーンでバターを計りましょう。バター50gは大さじ4杯くらいです。
計量スプーンなら家にあるわ。バターは固形だけど計れるのね!
私もレシピで「バター大さじ1杯」という表記を見たときは「バターは固形なのに大さじ1杯って何事?」と思いましたが、計量スプーンで固形のバターを計ってOKなんです。
ただし、冷蔵庫から出したばかりだと計りづらいので常温に戻してから計るといいですよ♪
なるほど〜。計量スプーン1杯でだいたい何グラムくらいなんだろう?
バターは大さじ1杯で約12g、小さじ1杯で約4gなんですよ。
これを覚えておけば、50gだけではなく何グラムの場合でも計量スプーンだけで計ることができます。
「キッチンスケールも定規も家にない…。」というあなたは、ぜひ計量スプーンで計ってみてくださいね。
バター50gは何で計るのがいい?メリットなどを紹介
バターはキッチンスケールの他に、定規や計量スプーンを使って計れることがわかりました。
いろんな方法があるけど、何が一番いいんだろうか…。
3つのうち、結局どの計り方が一番いいのか迷ってしまいますよね。
お菓子作りのときなど正確に量を計りたいときはキッチンスケールを使うのがおすすめです。
急いでいるときやざっくりした量でOKなときは定規や計量スプーンで計るのがいいですよ。
「何グラム使うのか。」「何のレシピで使うのか。」など状況で使い分けるのがいいでしょう。
そっか、バター50gは量が少ないからどの計り方でも良さそうだけど、たくさん使いたい時もあるもんね。
それぞれの計り方のメリットとデメリットを見てみましょう!
計り方(単位) | メリット | デメリット |
キッチンスケール(g) | 最も正確に量を計ることができる | 洗い物がある 物品のコストがかかる(約1000円) |
定規(cm) | 準備するものが少なく、時間もかからない | 正確な量を計るのが難しい |
計量スプーン(杯) | 定規を使った計量より正確に計れる | 計量に少し時間がかかる 洗い物がある |
また、バターを使用する状況によっても使い分けることができますよ。
- キッチンスケール…バターを使う量が多いときや正確に量を計りたいとき
- 定規…パパッと作りたいときや洗い物はあまりしたくないとき
- 計量スプーン…バターを少量だけ(10〜50g程度)使うとき
10〜50g程度の少量のバターであれば計量スプーンでも大丈夫そうですが、使う量が100g以上の場合、計量スプーンだと時間がかかってしまいます。
また、75g、170gなどといった中途半端なグラム数を計る場合はキッチンスケールが便利です。
定規や計量スプーンでもキッチンスケールの代用は可能ですが、正確な量を計りたいのであればキッチンスケールもあったほうがより安心ですね。
もしあなたがキッチンスケールを持っていなければ、ネットや家電量販店などで1000円くらいで購入できますよ。
壊れた時のショックは大きいので、保証期間が長いものや修理対応などのアフターフォローがあるメーカーのものがおすすめですよ〜。
バターを使う量や使うときの状況に合わせて、最適な計り方を選びましょう♪
「バターを正確に計りたい!」というあなたにはこちらのキッチンスケールがおすすめです。なんと最大3キロまで計れます。
日本のメーカーで保証期間が1年、アフターフォローもバッチリです。楽天のランキングで4冠を達成している大人気の商品ですよ♪
まとめ
- バターの量はセンチメートルでも計ることができ、バター50gだと約3センチである
- 1センチ角で切ると約10gになる
- バター50g、10gがそれぞれ何センチか覚えておくとキッチンスケールが壊れた時も安心である
- 私が実際に使っているバターで試したところ、バター50gは3センチだった
- 計量スプーンでもバターの量を計ることができ、バター50gだと約大さじ4杯
- お菓子作りのときなど正確に量を計りたいときはキッチンスケールを使うのがおすすめ
- 急いでいるときやざっくりした量でOKなときは定規や計量スプーンで計ると良い
バターはキッチンスケールの他に定規や計量スプーンを使って計れることがわかりました。
バター50gは約3センチ、計量スプーンだと大さじ約4杯が目安です。
何センチなのか、もしくは何杯なのかを覚えておくと、キッチンスケールが壊れてしまった時も安心なのでぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。