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カーテンはピンクだと危ない?!遮光で防犯対策を!風水で運気もアップ!

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あなたの家のカーテンは何色ですか?いろいろな色のカーテンがありますが、ピンクのカーテンは危ない、という話を聞いたことはありませんか?

実は「ピンク=女性」というイメージから、ピンクのカーテンは女性を狙った犯罪が引き起こされる原因となることがあるんです。

私は、一人暮らしをする時に母からしつこく言われたことがあります。

母

カーテンをピンクにしたらダメよ!女の子の一人暮らしだってバレて危ないから!

その時は、ピンクのカーテンが危ないだなんて大げさだと思ったのですが、テレビで若い女性が襲われたというニュースを見て怖くなりました。

この記事では、ピンクのカーテンの危険性や防犯のための情報を詳しく解説します!

またピンクの持つ運気アップの力を風水の視点からも説明するので、ぜひ最後までご覧ください♪

あなたの家のおしゃれなカーテン、夜は外から丸見え!なんてことはありませんか?

後付けライナーを使えば、そんな透けちゃうカーテンも遮光(しゃこう)カーテンに早変わりします↓

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カーテンはピンクだと危ない?!住人は女性とバレる!

あなたは住宅街で、周りの家のカーテンの色を気にして見たことはありますか?そんなこといちいち気にしたことない、という人がほとんどですよね。

しかし、犯罪者はこっそりチェックしているんですよ。

犯罪者
犯罪者

ここのアパートの201号室はピンクのカーテンだ!女の子が住んでるな。ピンクのカーテンは危ないの知らないんだな…。

このようにピンクのカーテンは、ここに住んでいるのは女性ですよ、と宣伝しているようなものです。危ないですよね(汗)

そして犯罪者はカーテンの色や、洗濯物の洋服などからも女性の一人暮らしの部屋がどこにあるかチェックして狙っています。

普通の服でも、ヒラヒラしたものやワンピースなどの女性物と分かる服を外干しするのも危ないかもしれません!

次は、調べた情報をもとに犯罪者がどのように行動するのかを、シュミレーションしていきましょう。

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ピンクのカーテンで電気がついている部屋は狙われる?!

あなたは犯罪者の視点で物事を考えたことはありますか?犯罪者の視点になると、いろいろな危険性が見えてくるんですよ。

犯罪者は事前にピンクのカーテンの部屋の住人がどんな人か、何時に家を出て何時に帰宅するかなどをチェックしているんです。

そして、夜の住宅街を歩いているとカーテンの窓から煌々(こうこう)と明かりが漏れている家がありますよね。

これが犯罪者の恰好のターゲットになりやすいんです!なぜかというと、在宅しているのが一目瞭然だからです。

犯罪者
犯罪者

よし、今なら部屋にいるんだな。うっしっし。

こうして在宅中に無理やり部屋に押し入られてしまうこともあるんですよ!想像しただけでもゾッとしますよね!

やはり犯罪の被害に遭わないためにも、ピンクのカーテンは絶対やめた方がいいのでしょうか?

いいえ!ピンクのカーテンでも安全なものがありますよ!次で説明しますね。

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カーテンにピンクを選ぶなら防犯のため遮光裏地付きを

ここまでで、ピンクのカーテンは「ここに女性が住んでいますよ~!」と宣伝しているようなもの、ということを説明してきました。

でも、いくら防犯のためだとは言え、好きなカーテンも選べないのは悲しいですよね。

ピンクが好きだからカーテンもピンクにしたいけど、危ないからピンクはやめた方がいい、て言われているしどうしたらいいんだろう…。

そんな時は、部屋側はピンクだけど外からはピンクが見えない、遮光裏地付きカーテンを選べばいいんです!

カーテンにもいろいろな種類があります。好みの色や柄のかわいさだけで選ぶのではなく、機能性も重視しましょう。

裏地の付いているものを選ぶことで、ピンクの色は外からは見えず、室内側だけで色や柄を楽しむことができますよ。

大体、裏地に使われているのはベージュやグレーなどの地味な色味なので、女性の部屋と断定される可能性は低くなりますね。

そして、裏地に高い遮光機能が付いていればさらに防犯対策になります。

次は、遮光裏地がなぜ防犯対策になるのか説明していきますね!

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薄いカーテンは夜は外から丸見えに!遮光タイプで対策!

ここまでで、夜はカーテン越しに明かりが見えていると在宅していることがわかってしまう、ということを説明しましたよね。

でも、遮光裏地の付いているカーテンを使えば、明かりが外に漏れにくくなるし透け防止にもなるんです!

遮光カーテンは、外からの光も中からの光も遮断してくれるカーテンのことですね。

薄いペラペラのカーテンでは、暗い外から明るい部屋の中が全部丸見えになっていることも!

犯罪者
犯罪者

イヒヒ…。部屋の中が丸見えだぜ!動画で撮影してやろう…。

こんな風に、盗撮されてしまう可能性もありますね!怖い!

こんなことにならないためにも、カーテンはぜひ遮光のものを選んでください。

遮光カーテンには等級があり、NIF(日本ファブリックス協会)の「JIS-L1055A法(遮光性機能試験法)」によって定められているので、表にまとめてみました。

等級遮光率特徴
1級100%光を完全に遮光する
1級99.99%以上人の顔の表情が分からない暗さ
2級99.80%以上人の顔の表情が分かり強い光は通す
3級99.40%以上適度に光を通す

遮光1級の中で、遮光率100%のものを「完全遮光」と呼び、昼間でもカーテンを閉めれば部屋の中は真っ暗になるほどです。

完全遮光のカーテンにすれば防犯対策はばっちりだよね!

確かに、より遮光性の高い完全遮光のカーテンにすれば、外への光漏れも少ないので安全だと言えます。

ただし、あまりに遮光されすぎると外からの日の光も全く入ってこないので、朝になったことを感じられず寝坊してしまうかもしれません。

朝になっても部屋が真っ暗だから寝坊しちゃったよ~!遅刻だー!

こんなことになってしまったら困りますよね(汗)

夜勤がある仕事なら昼間しっかり寝るためにも完全遮光でもいいですし、朝が早い職種の場合は2級か3級にするなど、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

薄いカーテンを遮光タイプにできる?!後付けライナー

ピンクのカーテンが危ないって言われても、私はこのカーテンを替えたくない!

この女性のように、いくら遮光カーテンにした方がいいと言われても、お気に入りのカーテンをどうしても替えたくないとき、あなただったらどうしたらいいと思いますか?

そんな時は、今使っているカーテンに取り付けて遮光カーテンに変身させることができる「後付けライナー」と呼ばれている遮光布をカーテンに取り付ければいいんです。

私の寝室のカーテンも、後付けライナーが付いていますが、普通の遮光カーテンと何も変わらない使用感ですよ!

柄が気に入って買ったカーテンが遮光タイプじゃなくて、困っていたら夫が買ってきてくれました。

取り付けも、縫い付けたりする必要はないので簡単でした!

それなら私のお気に入りのカーテンを使い続けることができるわ!

後付けライナーを使えば買い替えの必要がないのでSDGSにもつながるし、カーテンを買う時に気に入ったものが遮光タイプじゃなかった時も、後付けすればOKですよね!

後付けライナー、私のおすすめ便利アイテムです!

おすすめ後付けライナーはこちら↓

トップカバーやリターン仕様などでさらに光漏れを防止

ここまでで、遮光ではないカーテンは明かりが外へ漏れたり部屋の中が丸見えになってしまうこと、さらに裏地付きの遮光カーテンには等級があることがわかりましたね。

1級の遮光カーテンに変えたから、光が外へ漏れることもないし安心~♪

確かに薄いペラペラのカーテンより遮光カーテンにした方が防犯面でも安心ですが、さらにカーテンレールの上や両サイドからの光漏れを防げば万全ですよ。

隙間を作らない方法を以下にまとめたので見てみましょう!

隙間を作らない方法
  1. トップカバー付きのカーテンレールを使う
  2. カーテンレールをリターン仕様にする
  3. カーテンの丈を長めにする
  4. アジャスター付きフックでカーテンレールとの間に隙間ができないよう調節する

<トップカバー付きのカーテンレール>

その名の通り、カーテンレールの上にカバーが付いていて、光漏れを防ぐものです。

<リターン仕様のカーテンレール>

カーテンの両サイドをコの字型にカバーすることで光漏れを防ぐカーテンレールです。

<カーテンを長めにする>

カーテン布を床に着くぐらいの長さにすることで隙間を作らないようにします。

<アジャスターフック>

カーテンをレールに引っ掛けるフックです。アジャスターでフックを上下に動かし、レールとカーテン布の間に隙間を作らないよう調節できます。

また、窓枠より高い位置からカーテンをさげると海外のインテリアみたいで素敵ですが、これもカーテン上部の隙間が窓から離れるので、光漏れを少なくできるんですよ。

私もこの海外インテリアみたいなカーテンは憧れなので、いつかトライしてみたいです。

それから、隙間をふさぐことは遮熱・断熱の効果も得られるので冷暖房費の節約にもなるんですよ!

防犯面対策や電気代・灯油代の値上がり対策に、カーテン周りを見直ししてみましょう!

カーテンのピンクは風水の運気アップ効果が期待できる

ここまでで、ピンクのカーテンは危ない、裏地付きの遮光カーテンにした方がいい、隙間からの光漏れも防ごう、などという注意点ばかり説明してきましたね。

私はピンクが好き!カーテンだって絶対ピンクにしたい!

そんなあなたにいい情報がありますよ!ピンクは風水では運気アップを期待できる色なんです!

私は、風水は黄色が金運アップになることなら知っていましたが、ピンクにそんな運気アップの力があるなんて知りませんでした。

次は、風水でピンクにはどんな意味があるのか詳しく説明していきますね!

ピンクで恋愛や人間関係の運気アップ!幸福感も高まる!

あなたは風水に興味はありますか?私はあまりよく知らなかったのですが、色にも様々な意味が込められているんですね!

風水では色は8つに分けられ、それぞれに意味があります。その中で、ピンクは恋愛運や人間関係の運気アップが期待できる色なんです。

色の持つ意味
ピンク恋愛運、人間関係
健康運、厄除け
仕事運、活気
オレンジ出会い運、結婚運
人気運、才能
黄緑家族運、健康運
黄色金運
ベージュ出世運
※諸説あり

風水では、ピンクは心を落ち着かせ優しい気持ちにさせてくれる色とされ、恋愛運や人間関係の運気アップ効果や幸福感を高めてくれる色なんですよ!

さらに若返りの効果も期待できるそう!もうすぐアラフィフの私にピッタリの色です(笑)

防犯面ではピンクのカーテンは危ないなんて言われていますが、風水ではピンクは女性の味方なんですね!

ただ、ひと口にピンクと言ってもさまざまなピンク色があります。

最近流行っているのは「くすみピンク」ですよね!インテリアや洋服、小物はもちろん、髪色にも使われています。

くすみピンクは、普通のピンクにグレーやベージュを加えて少しくすませた色のことで、大人かわいいピンクとして人気です。

カーテンをくすみピンクにして、それに合う小物類も揃えたら大人っぽい雰囲気の部屋になりますよね!

あなたもカーテンをくすみピンクにして、大人かわいいインテリアを目指してみてはいかかがですか?

もちろん、選ぶときは遮光カーテンにしてくださいね!

まとめ

  • カーテンをピンクにすると、女性が住んでいることがわかってしまうので危ない
  • 薄いカーテンは夜になると部屋の明かりで在宅なのが分かってしまうので危ない
  • ピンクのカーテンにしたい時は遮光裏地のものを選べば透けないし表側がピンクなのは分かりにくい
  • 遮光カーテンには1級~3級の等級があり1級の中でも遮光率100%のものは「完全遮光」と呼ばれる
  • 遮光布の後付けライナーを使えば普通のカーテンでも遮光にすることができる
  • トップカバー付きのカーテンレールや、コの字型のリターン仕様のカーテンレールにすればさらに光漏れをなくすことができる
  • アジャスターフックで調整したりカーテンの丈を長めにすることでも光漏れをなくすことができる
  • カーテンをピンクにすると風水では恋愛や人間関係の運気がアップすると言われている

「ピンク=女性」という決めつけは、ジェンダーレス時代でもある今は良くないと思いますが、やはりピンクはかわいいのでなんとなく女性をイメージしてしまいますよね。

でも、それが理由でピンクのカーテンの女性宅が狙われたら危ないでので、ピンクのカーテンにしたい時は必ず遮光裏地のものにしましょう!

一方で風水では、ピンクは恋愛や人間関係の運気アップにいい色とされています。あなたも防犯を意識しながら風水の力も取り入れてカーテン選びをしてみてくださいね!

透けるカーテンも遮光カーテンに早変わりで安心

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