料理をしているときに油をきらしているのに気づいた経験はありませんか?
また、米油が必要なレシピなのに米油がお家にないってこともありますよね!
もう料理をしているし買い物なんていけない…どうしよう…と困った経験、私は何度もあります!本当に困りますよね。
そうなると、何か代用品はないかなと考えるのではないでしょうか?
なんと、米油はさまざまな油で代用することができるのです!
そこで今回は、最近人気のでている米油の代用品について紹介していきます!
お菓子や揚げ物など、料理別にもおすすめの米油の代用を詳しく解説しているので、参考になると嬉しいです。
これで、米油をきらしたときも困ることはなくなり、代用の油で美味しい料理に仕上がることでしょう。
米油を常備しておくと安心ですよね。体に良くてクセがなく、美味しい米油を使いたい!と思っているあなたにオススメの人気商品です↓
米油の代用は何がいい?特徴やメリットも紹介!
米油がない、きらしてしまったというあなた!米油はいろいろな油で代用することができますよ♪
なぜなら、米油は独特の癖や匂いなどもないため、お菓子から揚げ物、炒め物まで幅広く使えて、油も代用できるものがたくさんあるのです。
また、米油は他の油と比べて酸化しにくいのもあり、冷めても美味しいといわれています。そのため、最近人気がでている油の一つです。
そんな米油の代用のオススメと米油についてより詳しく解説します♪
米油の代用はサラダ油がいい!他のオススメ品も紹介!
米油は、クセがないのでいろいろな料理に使えます。ですが、いくら最近米油が人気のでている油といえど、どちからというと結構マイナーな食用油ではないでしょうか?
スーパーでも、米油を取り扱ってないところもあるようです。
このようにどうしても手元にないときに、万能な米油が何で代用できるのかが気になると思います!
そこで、米油の代用品として使える油は以下になります。
これら、米油の代用として活用できる油の特徴を紹介していきます。
<サラダ油>
サラダ油は米油と同じようにサラサラしているため、代用に向いています。
また、味や匂いにクセがないため、どの料理にも米油の代用として使えます。
また、米油に比べると、どこのスーパーにも置いてあり、常備している家庭が多いので、米油の代用としては1番オススメです。
<キャノーラ油>
サラダ油の1つであるキャノーラ油も無味無臭のため、米油の代用品として使えます!サラダ油の次にオススメです。
キャノーラ油も熱に強いため、料理やお菓子作りで使っても酸化しにくいです。
サラダ油と同じように口当たりも軽いので、加熱調理する際は熱に強いキャノーラ油を使うとよいでしょう。
<オリーブオイル>
オリーブオイルも米油と同じく酸化に強いので代用品として使えます。
しかし、オリーブオイルも種類があり、オススメはピュアオリーブオイルです。理由は無味無臭でクセもないので、お菓子作りから普段の料理まで幅広く代用できるからです。
それ以外は味にクセがでてしまう可能性があるので注意しましょう。
<ココナッツオイル>
独特の風味があるのがココナッツオイルですよね。ココナッツオイルも同様に、お菓子作りから普段の料理まで幅広く代用できます。
香りが気になる方はお菓子作りのみに使用すると良いでしょう。
<白ごま油>
白ごま油は、普通のごま油と違って香りが控えめなため米油の代用品として使えます。
<マーガリン>
マーガリンは、植物性油脂であっさりとした風味で、加熱すると香りがなくなるので米油の代用品としてオススメです。
お菓子作りの際に米油の代わりに使うと、風味にも影響出ないため、お菓子用のマーガリンを使うことがおすすめです。
<バター>
バターも米油の代用品として使えます。しかし、お菓子作りの際には無塩バターを使うようにしましょう。
理由としては、有塩バターは味や香りが無塩に比べて強く、味自体を変えてしまう可能性があるからです。
<グレープシードオイル>
マイナーな食用油ですが、グレープシードオイルも香りや味にクセがないので米油の代用品に適しています。
お菓子作り料理まで幅広く使え、口当たりも軽いので代用として使えます。
<べに花油>
こちらもマイナーな食用油ですが、べに花油もクセのない、匂いのない油なので、米油の代用品に適しています。
ちなみに、べに花油はサラダ油の一種なのでサラダ油と同じくらい代用にオススメです。
米油を使うメリットは?特徴もより詳しく解説
米油を代用するうえで、匂いやクセがない油がオススメであることは説明しましたね♪
米油は、油のにおいがほとんどしないので、どんな料理にも合わせやすいのです。特有のクセもないので、お菓子作りから揚げ物、炒め物まであらゆる料理に使用できます。
それでは、気になるメリットを紹介していきます!
- 米油は、油酔いしにくく、部屋に嫌なニオイが充満しにくい
- 鍋や皿に油がこびりつきにくいため、調理後、鍋やお皿が洗いやすい
- 酸化しにくいため、揚げ物のイヤなニオイが発生しにくい
- クセのあるニオイがないため、ドレッシングなどの生食でもオススメ
米油はこのような理由から最近、人気のでている油になります。
しかし、価格が高かったり、どこでもスーパーで売られているわけでもないため、きらしてしまったときなど簡単に手に入るとはかぎらないのです。
米油の代用品を知っておくことで、米油が無くなってしまったときや手に入らなかったときの参考にして下さいね♪
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米油はお菓子作りに最適!ないときの代用品も紹介
米油はクセがなく、サラサラしているため、お菓子作りに非常に適した油です。レシピ本でも多く使われていますよね〜!
米油の特徴でもある、酸化に強く、冷めても美味しさが長続きするというメリットがあることからお菓子作りと相性が良いとされています。
はじめに、あらゆる料理の場面で米油に代用できる油を紹介しました。
ここからはお菓子作りに使う油に焦点をあてて、米油に代用できる油はどんな油が合うのか紹介していきますね。
米油の代用品としてお菓子作りに何がむいてる?
お菓子作りのさいに、油分に米油を使うレシピありますよね?
そんな時に米油がないってこと多いのではないでしょうか。ですが、その他の油でも代用できるのでご安心ください♪
こちらがお菓子作りのさいにオススメの米油の代用品です。
それでは、詳しくその特徴を紹介していきますね。
<サラダ油>
サラダ油は、バターの風味が不要なお菓子がオススメです。米油もサラダ油も癖のないサラサラした油なので代用しても全然問題ないですが、米油に比べると油っぽさが少し残ります。
<白ごま油>
マフィン作りなどに向いており、香りが気にならずしっとり仕上げてくれます。
<ココナッツオイル>
25度以下になると固まる性質の為、加熱してから生地に加えることがお菓子作りでのポイントとなります。
匂いのない米油に比べると、ココナッツの風味はどうしてもでてしまうため、ココナッツ味が好きなかたにオススメです。
<オリーブオイル>
ピュアオリーブオイルが代用としてはよいです。米油と同じように無味無臭で癖もないからです。
口当たりの軽さや食感なども変わることがないのもポイントです。また、オリーブオイルも米油と同様で酸化しにくい油です。
<グレープシードオイル>
口当たりの軽さが米油と同様でオススメです。こちらも香りや味にクセがないのも特徴です。
シフォンケーキやカステラなど風味が必要ないお菓子に使うとよいです。
<マーガリン>
お菓子用のマーガリンを米油の代わりとして使うことがよいでしょう。クッキーなどを作るさいは、米油の代用としては一番よい仕上がりにしてくれます。
米油に比べると、少しマーガリンに含まれる香りが強く感じられます。
これらがお菓子作りの際に向いている油になります。
共通している点は、比較的クセがない、強い香りがないことです。
お菓子作りは素材の香りや味が大事になってきますので、クセの強い油を使用してしまうと、味の質を落としてしまう可能性があるからです。
クッキーやマフィンなど風味があっても気にならないお菓子の場合は、白ごまやココナッツオイルを使うのがオススメです。
シフォンケーキやカステラなど風味が必要ないお菓子はには、サラダ油やキャノーラ油などを使うと美味しく仕上がります。
作るお菓子によって使いわけて代用するとよいでしょう。
お菓子作りに米油がなくても解決策はたくさんありますね♪
米油で揚げ物がおいしく仕上がる!代用品は何がいい?
米油のメリットでも紹介しましたが、米油は酸化に強くて、悪臭の原因となる物質の発生が少ないため、油臭くなりにくいです。
そのため、米油は揚げ物にもオススメできます!
まずは、揚げ物のときの米油の代用品を紹介していきますね!さらに、揚げ物に米油がいい理由をより詳しく解説していきます
米油の代用は揚げ物の時何がいい?おすすめを紹介
まず、揚げ物に使う油に焦点をあてて、米油に代用できるどんな油が合うのかを紹介していきます。
<サラダ油>
低音でも油が固まったり濁ったりせず、揚げ物全般に使えます。米油に比べると、揚げたては油っぽくなるのが特徴です。
<キャノーラ油>
加熱に強く、サラサラとしていて軽く仕上がるので揚げ物全般に使えます。
<ごま油>
香ばしい香りがあり、天ぷらにむいていると言われています。料理の風味づけにも使われるぐらい香りが高いのが特徴です。
<オリーブオイル>
揚げ物には、ピュアオリーブオイルを使うことがオススメ。
エクストラバージンオイルは、加熱すると香りが飛んでしまうため、ドレッシングなどに使うのがいいため、揚げ物には向いてません。
<べに花油>
べに花油は、サラダ油の一種です。熱に強くあっさりしているので、揚げ上がりが軽く仕上がるのが特徴です。
米油をきらしてしまったり、手に入れられず、手元になくても代用品が多いので、置き換えて使ってみましょう。これできらしていても焦る必要はありません♪
米油は揚げ物をより美味しく仕上げる!その理由は?
米油は、素材の味を引き立てる風味の良さも特徴です。特に揚げ物料理に使うと、酸化に強いため、油臭さもおさえ、冷めても揚げ物の食感をキープしてくれます。
続いて、米油を揚げ物のときに使うメリットを紹介します!
- 米油は油臭さが少ない
- 揚げ物がサクッとした食感に風味よく仕上がる
- 何回も使用しても臭くならず、揚げ物の質も下げない
揚げ物のときに部屋中に広がる油臭さ嫌ですよね。米油を使うことで、その嫌な油のニオイが軽減されるのはとても嬉しいことですよね♪
まとめ
- 米油の代用としては、サラダ油が一番相性がよい
- 米油の他の代用品は、キャノーラ油、オリーブオイル、ココナッツオイル、白ごま油、マーガリン、バター、グレープシードオイル、べに花油がよい
- 米油は油の嫌なにおいがほとんどしないので、どんな料理にも合わせやすい
- お菓子作りにおいて、代用品の共通は比較的クセがない、強い香りがない油を選ぶこと
- 米油は素材の味を引き立て、風味の良さをだすのが特徴である
- 揚げ物のときの米油の代用は、サラダ油、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイル、べに花油がよい
- 米油で揚げ物をすると、酸化に強いために油臭さもおさえ、冷めても揚げ物の食感をキープしてくれるメリットがある
最近人気の出ている米油、簡単にスーパーに手に入るわけでもないですよね。
きらしたときに代用として使える油を知っておくことで、もう困ることはないでしょう。
ぜひ、その都度自分の持っている油で解決できると嬉しいです。色々な油を試してくださいね。
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